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初代ミラの対する思い等とあとがきについて [ダイハツ工業]

SSブロガーさん、そして皆さん改めまして、こんにちは。
シノピー「川田忍」です。
前回記事の続きです。

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ここでは、初代L55型ミラに対する思い等とあとがきについて、記事ネタ投稿することにいたします。

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対する思い等

画期的な1.5BOXの直線台形スタイルをもつ外観デザインは同時にモデルチェンジを受けた乗用機種のクオーレ3ドアと同様デザインであり、デザイン的には嫌味のないものでありました。
前後デザインに対してもそれに共通し、左右非対称グリルや角型2灯ヘッドランプの採用をもつフロントエンドは際立った渋さや優しき愛嬌のあるもので、リアエンドは故長谷川町子作漫画アニメ「サザエさん」のサザエさん「磯野サザエ」風な輪郭的のあるランプ類の渋さがある以外に問題はありません。

横置き搭載のAB型4ストローク2気筒OHCエンジンユニット(31ps/6.000rpm、4.2kgf・m/3.500rpm)に関して、先代フェローMAX/マックスクオーレ550で見られた特有の2気筒サウンドおよびアイドリング音(ジャボロロロエエアアア)は、当時の他軽自動車とほぼ同じのややしなやかなサウンドおよびアイドリング音(ショロロロエエエアアアアオオオ)に変わり、これに加えて当社オリジナル軽自動車初々しきAB型2気筒サウンド+セルモーター音(旧360ccZM型若干メカニズム面踏襲)を踏襲しつつ、随所部分を優れやすく、渋く、伸びよく、扱いやすくするとともに、前者では貨物車種のハイゼットシリーズとはほぼ対照的なサウンドおよびアイドリング音自体の懐古的、後者は当時のオルタネーター、鉛蓄電池の効き目良好のセルモーター音や、やや地味なモーター機の音色が流れることになります。

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あとがき

初代モデル機種のドライバー施行は歴代シリーズの中では2代目L70型、3代目L200型に次いで3番目に必要ではないかと思います。
4ナンバーバンの中心範囲の十八番となるMT機種は原点手掴み(初代L55型後期型から2代目L70型中期型あたりまでは4WD車種を除いたFWD前輪駆動にも5段MT機種が存在していた)ごとく4段MT機種として、手掴みドライバーを受けるのですが、それのみならず、AT機種も後期型で手掴みドライバー開始し、当初の2段トルコン式に物足りなさはあるものの、必要時以外は普及運転を試みることにしたい。

※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。

by.シノピー「川田忍」

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L55型ミラパルコS

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すーさん

ミラ可愛い( ・∇・)!
MT設定もあるし(ATは楽だけど私は買わない派…)
乗ってみたくなるワクワクするたたずまいですね♪
ミラって長い歴史で色々な形があるんですね
前に数ヶ月中古車屋さんのお手伝い作業で
ミラにも乗ったりしたけど走りが
イメージよりもパワフルで驚いたことがΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
by すーさん (2020-10-10 05:58) 

シノピー

すーさん、初めまして、こんにちは。
コメントのほうをありがとうございます。
ダイハツミラ、今年で生誕40周年。
現在はイースとトコットの2車種のみが残る中で、2018年3月に生産中止した親モデル機種は自分にして大好意です。
ライバルのスズキアルトもそうだけど....

過去記事への感想コメントもお待ちしています。

by シノピー (2020-10-10 13:08) 

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