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エメロードのドライバー施行解説について part2 [三菱自動車]

SSブロガーさん、そして皆さん改めまして、こんにちは。
シノピー「川田忍」です。

前回記事の続きです。

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ここからは後期型モデル機種のドライバー施行解説をすることにいたします。

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平成6年10月、ギャラン&エテルナとともにマイナーチェンジを受けられました。
フロントバンパーがエテルナとの共通化を図るとともにフロントグリルは2分割タイプに変化をつけ、テールランプはリフレクター付に変更されました。
グレード構成も大幅に変わり、2.0スーパーツーリングのDOHCエンジンユニット機種(170馬力仕様)、1.8TR(4気筒エンジンユニット機種)、1.8TG(V6エンジンユニット機種)がそれぞれラインアップ消滅、1.8 SUPER TOURING系のグレード機種に統合され、この結果、V6エンジンユニット機種のSUPER TOURING系のみとなりました。
同時にコスト削減のあおりを受けて内装の装備品と素材が見直され、1.8リッターエンジンユニット機種とMIVECエンジン車はエアコンがマニュアルタイプに変更されるなどの項目がなされました。

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後期型モデル機種は外装デザインが大きく変わり、エテルナの上位高級志向路線に近づくほどの外装デザインに模様替えし、スポーティ路線をより一層、強められているのが魅力的でした。

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後期型のドライバー施行解説 1994年10月~1996年10月

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後期型は廉価志向の4気筒1.8リッターユニット(エレクトロキャブレター)搭載機種がラインアップから外れたため、全グレード機種がV型6気筒エンジンユニット機種でのラインアップ構成となり、これ唯一でのドライバー施行を基づくことになります。
グレード構成もスーパーツーリング系に絞られ、1.8リッターと2リッターがある中のうち、前者を中心にしたドライバー施行を受けてみたいと自分は思っています。

また、モデル初のフルタイム4WD機種がラインアップされ、スーパーツーリング4がそれなのですが、唯一DOHCエンジンユニット機種が搭載されているのはこのグレード機種のみとなっています。

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エメロードは平成8年10月にフルモデルチェンジした8代目最終型ギャランに座を譲り、エテルナと統合してモデル消滅となりました。

※記事への感想コメント、NICE、お待ちしております。

by. シノピー(川田忍)

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しのぴん

ドイツのメーカーにはエメロードの様な車高の低いクーペルックの4ドアがありますが、日本のメーカーは今はどこも出さず、売れ線の車高が高めSUVだらけになってしまいました。
by しのぴん (2020-10-16 22:03) 

シノピー

しのぴんさん、こんにちは。
コメントのほうをありがとうございます。
4ドアクーペ、アウディで目についていますが、自分自体にセダン派なので興味がありません。
何しろ、日本国内市場での投入はやはり難しいでしょうとも、好意で興味津々のSUV車種が今、かなり人気絶頂期にあります。
by シノピー (2020-10-17 13:45) 

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