トヨタのフルタイム4WDターボエンジンユニット車種のドライバー施行について part2 [トヨタ自動車]
こんにちは。シノピー(川田忍)です。
SSブログ、更新いたします。
前回記事の続きです。
トヨタ2代目カルディナGT-T
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ここでのトヨタのフルタイム4WDターボエンジンユニット車種のドライバー施行記事ネタは、自ら好意の十八番となる軽油ディーゼルエンジンユニットが中心となっています。
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SV40型カムリ/ビスタ
平成6年7月に登場したSV40型カムリ/ビスタは先代モデル機種をキープコンセプトさせてのモデルチェンジであり、引き続き4WS装着車が設定されるなど基本的なメカニズムも受け継がれた一方、4ドアハードトップの廃止で、4ドアセダンに一本化されるなどラインナップが整理されました。
このモデル機種にもフルタイム4WDターボエンジンユニットが存在しています。
でも、ガソリンエンジンユニットではなく、ディーゼルエンジンユニットであり、3C-T型2.2リッターターボディーゼルエンジンユニットがそれであります。
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今回のフルタイム4WDターボエンジンユニットは最初で最後のラインアップ設定となる軽油ディーゼルエンジンユニットで、ドライバー施行にしても、カムリは前期型からそのまま基づくのだが、ビスタの場合はセダンを中心にドライバー施行を受けるとともに、こちらのほうはカムリとは対照的に後期型からのドライバー施行となっています。
グレード機種にしても、カムリはZX、XJの2タイプ、ビスタはαx「セダン」とVJ「4ドアハードトップ」の2タイプと計4タイプ構成だが、ビスタのほうではセダン中心のドライバー施行となるため、αXでの選択となっています。
いずれとも4段AT車種での組み合わせとなっているため、MT車種が選べられないのは残念である。
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T210型コロナプレミオ/カリーナ
T210型コロナプレミオ/カリーナは平成8年に登場。
前者は1月、後者は8月にそれぞれフルモデルチェンジで登場し、いずれともドアパネル等の部品類を共用するとともに、スタイリングは先代からのキープコンセプトながら、ボンネットやボディ側面のキャラクターラインにより新鮮味が演出されると共に、衝突安全ボディ「GOA」が採用されるなどの時代の要求に従い安全装備が強化されました。
ボディサイズは全長4.455mm×全幅1,695mm×全高1,400~1,420mmで、先代から全高が5~10m高くなったのみで他は同一、ホイールベースも同一の2,580mmであり、車両重量は1,100~1,310kgで、GOA採用に伴い先代よりも増加するようになりました。
モデル機種自体にフルタイム4WDターボエンジンユニットが存在される中で、こちらもカムリ/ビスタと同様に軽油ディーゼルエンジンユニットを載せるが、本車種では初のターボチャージャーユニットとなる3C-T型2.2リッターターボディーゼルユニットを搭載しています。
当初はMT機種との組み合わせだったが後期型以降は、AT機種のみの構成になっています。
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自分自体にコロナプレミオは初期/前期型から、カリーナは後期型からのドライバー施行となります。
グレード機種は前者はモノグレードとCパッケージの2タイプ、後者はTiと特別仕様のTiマイロードの2タイプの計4タイプながら、自分自体にいずれともオールライン該当でドライバー施行を受けます。
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★ 記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by. シノピー(川田忍)
更新は後程に行います。
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トヨタ2代目カルディナGT-T
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ここでのトヨタのフルタイム4WDターボエンジンユニット車種のドライバー施行記事ネタは、自ら好意の十八番となる軽油ディーゼルエンジンユニットが中心となっています。
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SV40型カムリ/ビスタ
平成6年7月に登場したSV40型カムリ/ビスタは先代モデル機種をキープコンセプトさせてのモデルチェンジであり、引き続き4WS装着車が設定されるなど基本的なメカニズムも受け継がれた一方、4ドアハードトップの廃止で、4ドアセダンに一本化されるなどラインナップが整理されました。
このモデル機種にもフルタイム4WDターボエンジンユニットが存在しています。
でも、ガソリンエンジンユニットではなく、ディーゼルエンジンユニットであり、3C-T型2.2リッターターボディーゼルエンジンユニットがそれであります。
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今回のフルタイム4WDターボエンジンユニットは最初で最後のラインアップ設定となる軽油ディーゼルエンジンユニットで、ドライバー施行にしても、カムリは前期型からそのまま基づくのだが、ビスタの場合はセダンを中心にドライバー施行を受けるとともに、こちらのほうはカムリとは対照的に後期型からのドライバー施行となっています。
グレード機種にしても、カムリはZX、XJの2タイプ、ビスタはαx「セダン」とVJ「4ドアハードトップ」の2タイプと計4タイプ構成だが、ビスタのほうではセダン中心のドライバー施行となるため、αXでの選択となっています。
いずれとも4段AT車種での組み合わせとなっているため、MT車種が選べられないのは残念である。
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T210型コロナプレミオ/カリーナ
T210型コロナプレミオ/カリーナは平成8年に登場。
前者は1月、後者は8月にそれぞれフルモデルチェンジで登場し、いずれともドアパネル等の部品類を共用するとともに、スタイリングは先代からのキープコンセプトながら、ボンネットやボディ側面のキャラクターラインにより新鮮味が演出されると共に、衝突安全ボディ「GOA」が採用されるなどの時代の要求に従い安全装備が強化されました。
ボディサイズは全長4.455mm×全幅1,695mm×全高1,400~1,420mmで、先代から全高が5~10m高くなったのみで他は同一、ホイールベースも同一の2,580mmであり、車両重量は1,100~1,310kgで、GOA採用に伴い先代よりも増加するようになりました。
モデル機種自体にフルタイム4WDターボエンジンユニットが存在される中で、こちらもカムリ/ビスタと同様に軽油ディーゼルエンジンユニットを載せるが、本車種では初のターボチャージャーユニットとなる3C-T型2.2リッターターボディーゼルユニットを搭載しています。
当初はMT機種との組み合わせだったが後期型以降は、AT機種のみの構成になっています。
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自分自体にコロナプレミオは初期/前期型から、カリーナは後期型からのドライバー施行となります。
グレード機種は前者はモノグレードとCパッケージの2タイプ、後者はTiと特別仕様のTiマイロードの2タイプの計4タイプながら、自分自体にいずれともオールライン該当でドライバー施行を受けます。
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by. シノピー(川田忍)
更新は後程に行います。
カルディナの四駆ターボは知ってましたが、その他は全然知りませんでした。
こんなクルマがあったとは・・・。
by しのぴん (2020-11-23 16:43)
しのぴんさん、こんにちは。
コメントのほうをありがとうございます。
カリーナ/コロナはご存じでしょう?
今回、取り上げたフルタイム4WDターボエンジンユニットはいわば、スポーティ路線ではなく、雪国/経済的路線にあたります。
カローラ/スプリンターもそうなんですが、敢えてこちらでは最初からターボチャージャーが存在されておらず、ノンターボで一貫しています。
by シノピー (2020-11-25 10:31)
外見も好きですが、
内装のとても考えられたデザインが
殊に目を惹きます(*゚▽゚*)
by すーさん (2020-12-02 19:18)
すーさん、こんばんは。
コメントのほうをありがとうございます。
内装デザインもかなりゴージャスな雰囲気さがあります。
by シノピー (2020-12-02 20:10)