SSブログ

230セドリックのドライバー施行について [日産自動車]

こんばんは、シノピー(川田忍)です。
SSブログ、更新いたします。

今日は自ら好意の日産230セドリックのドライバー施行についての記事ネタ投稿です。

cedric03.jpg

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

124.jpg

i-img640x480-1605512845rt27c01064157.jpg

i-img640x480-1605512856xgbsvy2576888.jpg

230ced.cut3.jfif

230ced.cut2.jfif

230型セドリックは昭和46年2月に本車種の3代目モデル機種として、登場いたしました。
昭和41年に吸収合併したプリンスのラインナップだったグロリアと、完全に兄弟車種とした初のモデル機種であり、先代2代目130後期型から採用した保守的デザインを踏襲した結果、グロリアと共にクラウンから販売シェアを奪った傑作となりました。

その奪った傑作の外観デザインは直線基調主体のメッキを多用した保守的なデザインであり、美しいライン、豊かな面構成によって、大きく豊かで流動感あふれるスタイリングとなっています。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

初期/前期型 1971年(昭和46年)2月~1972年(昭和47年)7月

230ced.cut3.jfif

230ced.cut2.jfif

230型セドリックは完全兄弟車種となったグロリアとともに行為のあるモデル機種となっています。
同時期デビューのトヨタ4代目クジラクラウンの嫌味に伴い、その代替なるモデル機種といっていいほど、先代130型以上の愛好さを齎せたような直線的なデザインは、ほとんど嫌味のないボディスタイルで、角張り旧型セダンの中ではラージ&アッパーミドルで、このセドリック/グロリアが最初に好きだったのではないかと思います。

今回は好意のセダンタイプ車種でのドライバー施行を解説ネタとして投稿することにします。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ドライバー施行にあたり、モデル機種は以下通りの遣り甲斐及び、相当車種内容を先代130型との差別化および、改善を得ることになっています。

それは、

姉妹機種および、基本構造の共用化を得たグロリアとの互換性異変ドライバーの施行。
(Y34型まで)

先代130型からラインアップ済みの営業機種をここからドライバー施行開始。
(Y31型いっぱいまで)

先代130前期型からの自家用DX系への4気筒LPGエンジンユニットのエンジン載せ換え交換継続。

先代130後期型末期で実用化したフロアAT車種の手掴みドライバーを継続もしくは本格施行化。

ここからフロアMT車種の手掴みドライバーを施行開始。
(但し、430型以降は営業機種中心に施行)

新設定したハードトップモデル車種のドライバー施行開始。
(330型以降は4ドアを主眼範囲とする)

という自らの自己のこだわりを求めています。

営業機種はつまり、タクシー車両仕様が主であります。
先代130型よりラインアップされ、Y31型いっぱいまで製造販売されていました。
そんな営業機種をこの230型からドライバー施行を始めるとして、それに伴い、自家用車種は先代130型前期型からのDX系への4気筒LPGエンジンユニットの載せ換え交換ドライバーを継続することになります。

対応されるグレード機種はDXとカスタムDXの2グレード機種であり、OD付3段コラムギア車種に適用され、推薦とさせているのは前者のほうではないかと思われています。

230taxi2.jfif

自家用車種はSTD、DX、カスタムDX、スーパーDX「中期型以降でラインアップ廃止」、そして上級志向のGLのほかに最上級のGXの計6タイプのグレード機種を該当グレード機種として寄付します。
STDは唯一4気筒エンジンユニットを搭載、ガソリンエンジンユニットに加えて、軽油ディーゼルエンジンユニットも用意されていたが、モデル機種は前者ユニットでのドライバー施行を試みることになっているため、軽油ディーゼルエンジンユニットは330型前期型からのドライバー施行とさせています。

スーパーDXは、先代130型後期型末期からのトルコン式フロアATと、モデル機種では初の試みとなるフロアMTでの手掴みドライバーを得ることになっています。
特に6気筒ガソリンエンジンユニットによるMT手掴みのドライバー施行は、自らかつて余裕のなかった遣り甲斐の解消対策からなる一台といっていい適用機種として、取り上げることになります。
この遣り甲斐は以降、Y30型まで適用することになっています。

しかしながら、グレード機種自体は中/後期型以降でラインアップから外れてしまっているため、該当グレード機種にしても、ここでフェードアウトすることになります。

GXは従来のL20型2リッターに加え、途中追加のL26型エンジン機種のいずれ、ストレート6エンジンユニットとして運転相当化に寄付することになります。
前者はフロアAT、後者はコラムMTでの手掴みドライバーをそれぞれ受けることになり、モデル機種にて本格施行することになるフロアAT車種の手掴みドライバーを普及的に実現することが一番である。

230.33d.jpg

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

中/後期型へ続きます。

※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。

by. シノピー(川田忍)

124.jpg

nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:自動車

nice! 1

コメント 4

しのぴん

この型のセドリック、私が自動車部時代の部車でした。
ステアリングが大径で細く、パワステがやたら軽かったのを覚えています。
by しのぴん (2020-12-05 21:17) 

シノピー

しのぴんさん、こんにちは。
コメントのほうをありがとうございます。
230型セドリックがしのぴんさんの大学時代の部車であったのは驚きです。
グレード機種とかは覚えていらっしゃいますでしょうか?

第二弾、書いています。
公開後に確認のほうをよろしくお願いいたします。

by シノピー (2020-12-06 13:43) 

しのぴん

グレードはちょっとわからないです。
このブログ冒頭のカタログ写真と同じグリルデザインで、色も同じブラウンメタリックだったのは覚えてます。
by しのぴん (2020-12-06 23:00) 

シノピー

しのぴんさん、こんばんは。
コメント返信のほうをありがとうございました。
冒頭の拾い画像のものは中/後期型のもので、恐らく所有されていたのはこちらではないかと自分は思います。

by シノピー (2020-12-08 00:00) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。