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三菱デリカスターワゴン最終型のドライバー施行について [三菱自動車]

こんばんは、シノピーです。
SSブログ、更新いたします。

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前回記事は、マツダ3代目ボンゴワゴン最終型のドライバー施行について、記事ネタをいたしましたが、内容自体が酷似しているライバル対抗かつ1BOX車種、三菱デリカスターワゴン最終型のドライバー施行についての記事ネタ投稿です。

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デリカスターワゴンは昭和54年6月に初代モデル機種が登場。
今回、取り上げるのは昭和61年6月に登場した3代目モデル機種であり、その最終型ですが、平成6年5月に後継スペースギアが登場後の併売モデル機種の最終型となっています。
そのモデル機種は平成9年10月のマイナーチェンジモデル機種であり、フロントバンパーとクリアランス&ターンシグナルランプのデザインを変えています。
実に併売モデル機種は前回の3代目ボンゴワゴンと同様に搭載エンジンユニット機種をディーゼルターボ化、車種構成も廉価志向帯のX、GLXの2グレード機種に整理しています。

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併売モデル機種の年表

平成6年5月 

セミキャブオーバー型ミニバン車種、デリカスペースギアの登場で車種構成を縮小。

X、GLXの2グレード構成となる。

X   ハイルーフ(2WD/パートタイム4WD)
GLX  ハイルーフ エアロルーフ(いずれパートタイム4WD)

搭載エンジンユニットも4D56型2.5ターボディーゼルエンジンユニットに一本化。
パワーウインドウスイッチ、運転席ヘッドレストの形状を変更、エンブレム類が非装着となる。

平成7年8月

一部改良。
4D56型2.5ターボディーゼルエンジンユニットが平成6年排出ガス規制適合化。

車種構成の一部変更

X

ハイルーフのMT車種とパートタイム4WDを廃止し、2WDのAT車種に一本化。

平成9年10月

マイナーチェンジ。
フロントバンパーおよび、クリアランス&ターンシグナルランプのデザインを変更。
エアバッグの標準装備
フロントウインドシールドの取り付け方などの細部変更。
Xグレード(2WD)を廃止し、GLXの1グレード機種に。

平成10年9月

一部改良。
4D56型2.5ターボディーゼルエンジンユニットが平成10年排出ガス規制適合化。
ボディカラーの変更。

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最終型のドライバー施行

GLXの1グレード構成ながらも、ハイルーフ中心の運転相当化を試みることになっています。

3代目ボンゴワゴンと同様にターボディーゼルエンジンユニット機種唯一構成でのドライバー施行を受けることになるのだが、MT機種でのドライバー施行が望ましいのだと自分は思います。

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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。

by. シノピー「川田忍」

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しのぴん

この車、覚えていますが、私の記憶に強く残っているのは、この次に出た4代目デリカの方。知人が乗っていて助手席に同乗したこともありますが、着座位置が地面からかなり高かったのを思い出しますね。
by しのぴん (2021-01-06 21:58) 

シノピー

しのぴんさん、こんばんは。
コメントのほうをありがとうございます。
4代目モデル機種ということは、恐らくスペースギアでしょう。

by シノピー (2021-01-08 22:12) 

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