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スズキマイティボーイおよび2代目セルボ前期型のドライバー施行について [鈴木自動車工業]

こんばんは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。

今回はスズキマイティボーイおよび、2代目セルボ前期型のドライバー施行の記事ネタ投稿です。

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スズキマイティボーイは昭和58年2月、前年に先行発売された軽スペシャリティカー車種の2代目セルボをベースとした2人乗りの軽ピックアップトラック車種として登場いたしました。
プラットフォームやパワートレインなど基本コンポーネンツはセルボと共通であり、4ナンバー商用登録ながら実用性よりも趣味性を重視したモデル車種であります。

ベース車両の外装デザイン後部を切り去って、ピックアップトラック化しつつも、その外観スタイリングは、Bピラーから前はセルボとほぼ共通ながら、ヘッドランプはセルボの角形2灯式に対し、当初は丸形2灯式が採用されるなどの相違点がありました。
ボディサイズは当時の軽自動車規格に準じた全長3,195mm×全幅1,395mmであったものの、ボディ後半部分に備わるオープンデッキの荷台の面積は一般的な軽トラックよりも遥かに狭いものでありました。

搭載エンジンユニットはセルボと共通で、F5A型4スト3気筒SOHCユニットであり、初期型のスペックは最高出力28ps/6,000rpm・最大トルク4.2kgm/3,500rpmで、他のモデルと異なりピークパワーよりも低中速トルクを重視した特性となっていました。

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昭和52年10月に登場したセルボの2代目モデル機種は、昭和57年6月に登場いたしました。
女性ユーザーをメインターゲットに見据えたコンセプトに変更されたほか、生産コスト削減の為シャシーをはじめパワートレインなどの基本メカニズムが軽乗用車「フロンテ」及び軽商用車「アルト」と共有化された事が特徴であります。

外観スタイリングは、ガラスハッチ付き2ドアクーペというボディタイプを踏襲しながら直線的なボディラインや太いBピラーを採用、昭和46年に登場した「フロンテ・クーペ」をベースとする先代から大幅なモダナイズが図られ、室内は先代同様2+2仕様であり、後席のレッグルームやヘッドルームはミニマムなものであり、実質的には幼児用若しくは荷物置き場としての用途に限られていました。

ボディサイズは全長3.195mm×全幅1.395mm×全高1.290mmで、当時の軽自動車規格に準じたものであった他、先代からは全高が80mm高くなりました。ホイールベースはフロンテ/アルトと共通の2.150
mmとなり、先代からは120mm延長されました。
車両重量は中間グレード「CX-L」が535kgで、先代の同一グレード機種とほぼ同等であります。

前期型は昭和58年5月の一部改良モデル機種のことであり、規制緩和によりフェンダーミラーに加え、新たにドアミラーを新規採用されるほか、CS/CS-Q以外のサイドマーカーの形状が変更されました。
また、ラインアップ追加として、デラックス仕様のCS-Dと経済性仕様のCS-F、そしてスポーティ仕様のCS-Gの3グレード機種が加わりつつも、またターボエンジンユニット機種のCT/CT-Gも追加設定。

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マイティボーイは自分自体に好意の当社「スズキ」旧軽自動車による出会いの仲間たちではあるが、実車種は2代目セルボが幼生時代からの出会いであるにも関わらず、マイティボーイのほうは小生時代からの出会いとなります。
外装デザインは2代目セルボとほぼ共通ながら、フロントデザインの渋さとリアデザインの恐怖感がある思い以外は大きな問題がなく、また初期/前期型を目途にPS-Lは改造ベース適用として扱われるグレード機種でもあることから、自ら改造適用参照車種として取り上げています。

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2代目セルボ曰く、幼生時代からの出会いの仲間でもあり、好意の当社「スズキ」旧550cc軽自動車の中では本車種曰く、本格ドライバー施行化を得たモデル機種として、取り上げていました。
外装デザインにしてはフロントデザインの渋さとリアデザインの恐怖感がある思い以外は大きな問題がありませんが、三角形状のリアテールコンビは人間の目つきの形状に一致したようなものであります。

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画像は後期型「昭和60年1月」。

マイティボーイのドライバー施行についてなんですが、PS-AとPS-Lの2タイプともオールライン該当ながらも、基本的には廉価志向の前者を中心としたドライバー施行を基づくことになっています。
だが、前述にある通り、改造適用参考機種としてドライバー施行を受けることにしています。

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セルボの前期型のドライバー施行について、自分自体に廉価志向のCS「4段MT」とCS-Q「2段フルオートマチック」に加えて、デラックス仕様のCS-Dと経済性仕様のCS-F、そしてスポーティ仕様のCS-Gの3グレード機種を追加設定し、自分自体にはCS-Fを選択し、3タイプの該当展開となります。
また、それと同時にターボエンジンユニット機種のCT/CT-Gの2グレード機種が追加ラインアップされていましたが、自分は敢えて最初から最後まで、これ曰く、ドライバー施行の対象外となっています。

そして、赤白セルボ特別仕様機種のCS-MQ「サンジェルマンレッド」もしくはCS-Qは、故祖父がかつて愛車のセカンドカー車種として所有していました。

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★ 記事への感想コメント、NICEのほうをよろしくお願いいたします。

by.シノピー「川田忍」

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しのぴん

軽ピックアップトラックのマイティボーイ、よくぞこのコンセプトの商品を世に出したものだと思います。
現在の日本だと、このような「趣味車」を出すことなんて、なかなか出来ないでしょう。
by しのぴん (2021-08-31 23:30) 

シノピー

しのぴんさん、こんにちは。
コメントのほうをありがとうございます。
そうですね。
今なおさら、こういう車種は二度と作れないでしょう。

by シノピー (2021-09-01 16:31) 

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