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旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について スズキ編 [鈴木自動車工業]


こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。

自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、今度はスズキ編にいきたいと思います。

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スズキキャリーL50型最終型

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スズキの軽貨物車種の代名詞といえば、この車種です。
昭和47年5月に登場した4代目モデル機種ごとく、L50型は先代L40型のスキンチェンジ版として発売され、直線基調主体の外観スタイリングを生かして、丸型2灯ヘッドランプを採用しています。

今回、取り上げる旧360cc最終型は昭和50年12月のマイナーチェンジモデル機種にあたります。
ベースは昭和49年12月のマイナーチェンジモデル機種になるのですが、フロントグリルやバンパー、それに室内ではインパネデザインを刷新しています。
その時には全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修変更も同時に行われていました。

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何しろ、この最終型は僅か5ヶ月間でしか製造期間が短く、このスタイル面で5ヶ月後の昭和51年5月に前後バンパーを大型化しつつも、搭載エンジンユニット機種をLJ50型水冷2スト3気筒エンジンユニットに換装したキャリー55に発展することになります。

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最終型のドライバー施行は、ドライバー推薦強化を得た三方開荷台キャビン中心で、STDが目につきます。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、スズキ自体に2スト2気筒エンジンユニット曰く、高回転走行サウンドにしても、好意にはなれません。
運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、
4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。

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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。

by.シノピー「川田忍」

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