新規格化550cc軽トラ初期型のドライバー施行について 三菱自動車編 [三菱自動車]
こんにちは、シノピー(川田忍)です。
SSブログ、更新いたします。
前回までは、自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をいたしました。
ここからは好意の旧550ccモデル機種の軽トラック車種のドライバー施行についてお話いたします。
まずは、三菱自動車編からまいりましょう。

三菱ミニキャブ5
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昭和51年4月に登場したミニキャブ5は、前回に取り上げていた旧360ccのミニキャブWの新規格化モデル機種にあたります。
規格改定に合わせ、一段とパワフルかつ静粛性に優れる三菱独自のサイレントシャフト採用の500cc、2G22型型水冷4スト2気筒バルカンSエンジンユニットを搭載し、音が静かで燃費も25km/ℓとなった。
内外装デザインも大きく変えられたほか、搭載エンジンユニット機種も上述の通り、2G22型型水冷4スト2気筒バルカンSエンジンユニット、500ccを従来の2G10型2スト2気筒エンジンユニットから改変、足回りは、前:ウィッシュボーン式コイルスプリング独立懸架、後:半楕円リーフスプリング固定懸架となっていた。
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ミニキャブ5は当時の旧550cc新規格化軽トラック車種曰く、三方開の主要該当範囲を得たドライバー施行を受ける車種として取り上げ、ドライバー推薦の財産なる一台としても効果があります。
ベーシックグレード機種のSTD1グレードのみを該当グレード機種として取り上げ、仕様内容自体も先代旧360ccWを踏襲しています。
ドライバー施行にしても、好意の550ccモデル機種にあたって、旧360ccモデル機種のS38型と同様の高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには要注意したいです。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするという自らの運転方法も交え、チョークノブも中間に引いて自然体で運転相当化を試みたいと思います。
また、ミニキャブ5は翌年3月にフルサイズ新規格化改正対応でミニキャブワイド55として発展することになります。
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記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー「川田忍」
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追記
管理トップ上部What's new?欄内で今、初めて知ったのですが、このSSブログが来年春を以てサービスを終了するとのことで、新規ブログ作成も来月以降は新規アカウント登録とともにできなくなるそうです。
そのために5年半も長く続いてきました「忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022」もブログ活用を来週いっぱいで一旦、閉じることになります。
移行先ブログサービスがseeseaブログになるそうですが、自分の場合はどの他ブログサービスに移行するかはまだ今のところ、決まっておりません。
大変ご迷惑をおかけしますが、最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
SSブログ、更新いたします。
前回までは、自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をいたしました。
ここからは好意の旧550ccモデル機種の軽トラック車種のドライバー施行についてお話いたします。
まずは、三菱自動車編からまいりましょう。

三菱ミニキャブ5
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昭和51年4月に登場したミニキャブ5は、前回に取り上げていた旧360ccのミニキャブWの新規格化モデル機種にあたります。
規格改定に合わせ、一段とパワフルかつ静粛性に優れる三菱独自のサイレントシャフト採用の500cc、2G22型型水冷4スト2気筒バルカンSエンジンユニットを搭載し、音が静かで燃費も25km/ℓとなった。
内外装デザインも大きく変えられたほか、搭載エンジンユニット機種も上述の通り、2G22型型水冷4スト2気筒バルカンSエンジンユニット、500ccを従来の2G10型2スト2気筒エンジンユニットから改変、足回りは、前:ウィッシュボーン式コイルスプリング独立懸架、後:半楕円リーフスプリング固定懸架となっていた。
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ミニキャブ5は当時の旧550cc新規格化軽トラック車種曰く、三方開の主要該当範囲を得たドライバー施行を受ける車種として取り上げ、ドライバー推薦の財産なる一台としても効果があります。
ベーシックグレード機種のSTD1グレードのみを該当グレード機種として取り上げ、仕様内容自体も先代旧360ccWを踏襲しています。
ドライバー施行にしても、好意の550ccモデル機種にあたって、旧360ccモデル機種のS38型と同様の高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには要注意したいです。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするという自らの運転方法も交え、チョークノブも中間に引いて自然体で運転相当化を試みたいと思います。
また、ミニキャブ5は翌年3月にフルサイズ新規格化改正対応でミニキャブワイド55として発展することになります。
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記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー「川田忍」
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追記
管理トップ上部What's new?欄内で今、初めて知ったのですが、このSSブログが来年春を以てサービスを終了するとのことで、新規ブログ作成も来月以降は新規アカウント登録とともにできなくなるそうです。
そのために5年半も長く続いてきました「忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022」もブログ活用を来週いっぱいで一旦、閉じることになります。
移行先ブログサービスがseeseaブログになるそうですが、自分の場合はどの他ブログサービスに移行するかはまだ今のところ、決まっておりません。
大変ご迷惑をおかけしますが、最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

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