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新規格化550cc軽トラ初期型のドライバー施行について マツダ編 [マツダ/オートザム/ユーノス/アンフィニ]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
好意の旧550ccモデル機種の軽トラック車種のドライバー施行についてお話いたします。
ここではマツダ編を取り上げてみます。

マツダニューポーターキャブ550
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ポーターキャブ550の中古車モデル機種
昭和44年3月に登場したマツダの軽フルオーバーキャブ型トラック車種、ポーターキャブは、昭和52年3月に全軽自動車の新規格化改正対応に伴い、ニューポーターキャブ550としてひとまわり拡大しての大幅チェンジを図りつつ、旧360ccモデル機種の基本構造デザインを維持しつつも、フルサイズ対応化によって、大型バンパーの採用と前後デザインを含む内外装とコクピット一部の刷新がなされました。
荷台バリエーションも一方開と三方開の2タイプだが、前者はサイドスカートが消滅し、三方開の同一構造パーツとなったのが大きく、搭載エンジンユニット機種も、新規格化対応の三菱製2G23型4スト2気筒OHCバルカンS(サイレントシャフト付)ユニットに発展、550ccへサイズアップしては51年度排ガス規制適合へのクリア化も同時に行われていました。
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ニューポーターキャブ550のドライバー施行に関してだが、旧360ccモデル機種からDX、STDの2グレードをやめ、単一グレード化。三方開荷台キャビン中心範囲による運転相当化を求めることになる。
ドライバー施行にしても、好意の550ccモデル機種にあたって、旧360ccモデル機種と同様の高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには要注意したいです。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするという自らの運転方法も交え、チョークノブも中間に引いて自然体で運転相当化を試みたいと思います。
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追記
前回記事でもお話した通り、来年春の本ブログサービスの終了に伴い、5年半も長く続いてきました「忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022」もブログ活用を本日をもって、一区切りに置きたいと思います。
ここしばらくはブログの更新や記事作成は停止状態になりますが、他ブログへのコメント投稿は今週いっぱいまで継続いたします。
5年半、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」

SSブログ、更新いたします。
好意の旧550ccモデル機種の軽トラック車種のドライバー施行についてお話いたします。
ここではマツダ編を取り上げてみます。

マツダニューポーターキャブ550
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ポーターキャブ550の中古車モデル機種
昭和44年3月に登場したマツダの軽フルオーバーキャブ型トラック車種、ポーターキャブは、昭和52年3月に全軽自動車の新規格化改正対応に伴い、ニューポーターキャブ550としてひとまわり拡大しての大幅チェンジを図りつつ、旧360ccモデル機種の基本構造デザインを維持しつつも、フルサイズ対応化によって、大型バンパーの採用と前後デザインを含む内外装とコクピット一部の刷新がなされました。
荷台バリエーションも一方開と三方開の2タイプだが、前者はサイドスカートが消滅し、三方開の同一構造パーツとなったのが大きく、搭載エンジンユニット機種も、新規格化対応の三菱製2G23型4スト2気筒OHCバルカンS(サイレントシャフト付)ユニットに発展、550ccへサイズアップしては51年度排ガス規制適合へのクリア化も同時に行われていました。
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ニューポーターキャブ550のドライバー施行に関してだが、旧360ccモデル機種からDX、STDの2グレードをやめ、単一グレード化。三方開荷台キャビン中心範囲による運転相当化を求めることになる。
ドライバー施行にしても、好意の550ccモデル機種にあたって、旧360ccモデル機種と同様の高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには要注意したいです。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするという自らの運転方法も交え、チョークノブも中間に引いて自然体で運転相当化を試みたいと思います。
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追記
前回記事でもお話した通り、来年春の本ブログサービスの終了に伴い、5年半も長く続いてきました「忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022」もブログ活用を本日をもって、一区切りに置きたいと思います。
ここしばらくはブログの更新や記事作成は停止状態になりますが、他ブログへのコメント投稿は今週いっぱいまで継続いたします。
5年半、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
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by.シノピー「川田忍」

新規格化550cc軽トラ初期型のドライバー施行について 三菱自動車編 [三菱自動車]
こんにちは、シノピー(川田忍)です。
SSブログ、更新いたします。
前回までは、自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をいたしました。
ここからは好意の旧550ccモデル機種の軽トラック車種のドライバー施行についてお話いたします。
まずは、三菱自動車編からまいりましょう。

三菱ミニキャブ5
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昭和51年4月に登場したミニキャブ5は、前回に取り上げていた旧360ccのミニキャブWの新規格化モデル機種にあたります。
規格改定に合わせ、一段とパワフルかつ静粛性に優れる三菱独自のサイレントシャフト採用の500cc、2G22型型水冷4スト2気筒バルカンSエンジンユニットを搭載し、音が静かで燃費も25km/ℓとなった。
内外装デザインも大きく変えられたほか、搭載エンジンユニット機種も上述の通り、2G22型型水冷4スト2気筒バルカンSエンジンユニット、500ccを従来の2G10型2スト2気筒エンジンユニットから改変、足回りは、前:ウィッシュボーン式コイルスプリング独立懸架、後:半楕円リーフスプリング固定懸架となっていた。
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ミニキャブ5は当時の旧550cc新規格化軽トラック車種曰く、三方開の主要該当範囲を得たドライバー施行を受ける車種として取り上げ、ドライバー推薦の財産なる一台としても効果があります。
ベーシックグレード機種のSTD1グレードのみを該当グレード機種として取り上げ、仕様内容自体も先代旧360ccWを踏襲しています。
ドライバー施行にしても、好意の550ccモデル機種にあたって、旧360ccモデル機種のS38型と同様の高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには要注意したいです。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするという自らの運転方法も交え、チョークノブも中間に引いて自然体で運転相当化を試みたいと思います。
また、ミニキャブ5は翌年3月にフルサイズ新規格化改正対応でミニキャブワイド55として発展することになります。
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記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー「川田忍」
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追記
管理トップ上部What's new?欄内で今、初めて知ったのですが、このSSブログが来年春を以てサービスを終了するとのことで、新規ブログ作成も来月以降は新規アカウント登録とともにできなくなるそうです。
そのために5年半も長く続いてきました「忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022」もブログ活用を来週いっぱいで一旦、閉じることになります。
移行先ブログサービスがseeseaブログになるそうですが、自分の場合はどの他ブログサービスに移行するかはまだ今のところ、決まっておりません。
大変ご迷惑をおかけしますが、最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
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ここからは好意の旧550ccモデル機種の軽トラック車種のドライバー施行についてお話いたします。
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三菱ミニキャブ5
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昭和51年4月に登場したミニキャブ5は、前回に取り上げていた旧360ccのミニキャブWの新規格化モデル機種にあたります。
規格改定に合わせ、一段とパワフルかつ静粛性に優れる三菱独自のサイレントシャフト採用の500cc、2G22型型水冷4スト2気筒バルカンSエンジンユニットを搭載し、音が静かで燃費も25km/ℓとなった。
内外装デザインも大きく変えられたほか、搭載エンジンユニット機種も上述の通り、2G22型型水冷4スト2気筒バルカンSエンジンユニット、500ccを従来の2G10型2スト2気筒エンジンユニットから改変、足回りは、前:ウィッシュボーン式コイルスプリング独立懸架、後:半楕円リーフスプリング固定懸架となっていた。
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ミニキャブ5は当時の旧550cc新規格化軽トラック車種曰く、三方開の主要該当範囲を得たドライバー施行を受ける車種として取り上げ、ドライバー推薦の財産なる一台としても効果があります。
ベーシックグレード機種のSTD1グレードのみを該当グレード機種として取り上げ、仕様内容自体も先代旧360ccWを踏襲しています。
ドライバー施行にしても、好意の550ccモデル機種にあたって、旧360ccモデル機種のS38型と同様の高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには要注意したいです。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするという自らの運転方法も交え、チョークノブも中間に引いて自然体で運転相当化を試みたいと思います。
また、ミニキャブ5は翌年3月にフルサイズ新規格化改正対応でミニキャブワイド55として発展することになります。
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by.シノピー「川田忍」
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追記
管理トップ上部What's new?欄内で今、初めて知ったのですが、このSSブログが来年春を以てサービスを終了するとのことで、新規ブログ作成も来月以降は新規アカウント登録とともにできなくなるそうです。
そのために5年半も長く続いてきました「忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022」もブログ活用を来週いっぱいで一旦、閉じることになります。
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大変ご迷惑をおかけしますが、最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

2023年のご挨拶および忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022について [シノピーからのお知らせ]
こんにちは、シノピーです。
SSブログ、更新いたします。
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新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年に入りました。
今年もシノピー「忍」のSSブログを続けていきたいと思いますので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
このブログは、趣味の原点であります車のブログとして、自らワード文書で拵えている各自動車メーカーの国産車&輸入車のドライバー施行解説史をブログで公開し、記事ネタ投稿いたします。
国産車&輸入車種のみならず、二輪バイクや特殊車種「トラクターなど」も取り上げていきます。
ブログの記事への感想コメント&NICEを受け付けております。
感想コメントはもちろんのこと、要望リクエストなどはコメントのみならず、メッセージ欄でも受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。
更新については他ブログサービスの開設もあって、若干遅れる時もありますのでご了承ください。
今後とも、忍のブログにお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
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記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー
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SSブログ、更新いたします。
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by.シノピー
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忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022について [シノピーからのお知らせ]
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SSブログ、本日より更新を再開いたします。
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追記
当面の間、ブログ更新をお休みいたします。
再開は来月ごろを予定しています。
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忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022について [シノピーからのお知らせ]
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旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について ダイハツ編 [ダイハツ工業]
こんばんは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ラストはダイハツ編で締めくくります。

ダイハツハイゼットS38型最終型
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ハイゼットS38型は本車種の4世代目モデル機種として、昭和46年9月にトラックモデル機種が、その後にスライドバンが昭和47年2月にそれぞれ登場いたしました。
曲面主体のボディ外観スタイリングとなり、フロントウィンドウから繋がるブラックマスクを採用するとともに、ヘッドランプは丸目化されています。
搭載エンジンユニット機種はZM型2スト2気筒ユニットであります。
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S38型の最終型は、昭和54年4月のマイナーチェンジモデル機種が当たり目になるのですが、そのベースからなるルーツは昭和49年9月のマイナーチェンジモデル機種ごとく、中期型モデル機種でした。
フロントデザインが修正されるとともに、内装デザインも新しくなり、旧360cc2ストエンジンユニットのままで翌年から実施される軽自動車の道路運行法改正に伴う現行の黄色ナンバーに対応した改良も実施されています。
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最終型のドライバー施行は、中期型以降のモデル機種からの流れを受け継いでいるのですが、基本的には三方開荷台キャビンをドライバー推薦しつつも、サイドスカート式の一方開荷台キャビンもドライバー可能ではあるものの、スタンダードのみに絞っています。
旧360ccモデル機種の苦手解消対策適用車種の候補車種としても取り上げているためか、2代目フェローMAX360「L38型」最終型と同様に高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにしています。
また、4代目S38型は、中期型モデル機種以降、新規格化対応550ccのS40型と、完全新規格化拡幅フルサイズの55ワイド「S60型」等の並行生産を行いつつ、昭和56年8月まで長く製造生産されました。
ということで、旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行についての記事ネタでした。

※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ラストはダイハツ編で締めくくります。

ダイハツハイゼットS38型最終型
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ハイゼットS38型は本車種の4世代目モデル機種として、昭和46年9月にトラックモデル機種が、その後にスライドバンが昭和47年2月にそれぞれ登場いたしました。
曲面主体のボディ外観スタイリングとなり、フロントウィンドウから繋がるブラックマスクを採用するとともに、ヘッドランプは丸目化されています。
搭載エンジンユニット機種はZM型2スト2気筒ユニットであります。
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S38型の最終型は、昭和54年4月のマイナーチェンジモデル機種が当たり目になるのですが、そのベースからなるルーツは昭和49年9月のマイナーチェンジモデル機種ごとく、中期型モデル機種でした。
フロントデザインが修正されるとともに、内装デザインも新しくなり、旧360cc2ストエンジンユニットのままで翌年から実施される軽自動車の道路運行法改正に伴う現行の黄色ナンバーに対応した改良も実施されています。
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最終型のドライバー施行は、中期型以降のモデル機種からの流れを受け継いでいるのですが、基本的には三方開荷台キャビンをドライバー推薦しつつも、サイドスカート式の一方開荷台キャビンもドライバー可能ではあるものの、スタンダードのみに絞っています。
旧360ccモデル機種の苦手解消対策適用車種の候補車種としても取り上げているためか、2代目フェローMAX360「L38型」最終型と同様に高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにしています。
また、4代目S38型は、中期型モデル機種以降、新規格化対応550ccのS40型と、完全新規格化拡幅フルサイズの55ワイド「S60型」等の並行生産を行いつつ、昭和56年8月まで長く製造生産されました。
ということで、旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行についての記事ネタでした。

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by.シノピー「川田忍」
旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について 富士重工業編 [富士重工業]
こんばんは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、お次はスバル編にいきたいと思います。

スバル剛力サンバー360最終型
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スバル軽トラの旧360cc最終型のルーツは、昭和48年2月に登場した3代目剛力サンバーでしょう。
基本的な構造、設計思想は先代2代目モデル機種を踏襲した発展的なモデル機種であり、このモデル機種からは水冷2スト2気筒エンジンユニットを搭載、スライドドアの採用などで使い勝手を改善し、安全対策も強化したオールニューモデル機種となっています。
外観デザインに関しても、丸っこいイメージから一転し、彫りの深い複雑なデザインのグリルをつけるなどして、'60年代テイストのある角張りのイメージとして一新されました。
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今回、取り上げる旧360cc最終型は昭和51年2月に登場したものなんですが、昭和50年末のマイナーチェンジモデル機種「ベースは昭和49年10月のマイナーチェンジモデル機種で、そちらでは全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修変更が行われていた」と、昭和51年5月に登場した新規格化モデル機種のサンバー5の間に姿を現し、サンバー5と同じ新デザインのフロントマスクの流用と、フロントパネルのオーナメントマークとバンパーのコーナーラバーが装備されていない点が挙がられ、また、搭載エンジンユニット機種をEK21型4スト2気筒OHCユニットに換装されているのも大きいです。


剛力サンバー 1974/75年型


新規格化対応のサンバー5
何しろ、旧360cc最終型は、前記事のスズキキャリーL50型とほぼ同じような製造期間で売り出され、僅か3ヶ月間でしか製造生産されず、このスタイル面で3ヶ月後の昭和51年5月に前後バンパーを大型化しつつも、搭載エンジンユニット機種をEK22型4スト2気筒エンジンユニットに換装したサンバー5に発展することになります。
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最終型のドライバー施行は、ドライバー推薦強化を得た三方開荷台キャビンを基にハンドルを握り、スタンダードが目につきます。
自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、当社「スバル」自体にして、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、後の500cc、EK22型4スト2気筒エンジンユニット機種の高回転走行サウンド面のギャップに違和感を感じたため、運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変や油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにしたいと思います。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」
旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について スズキ編 [鈴木自動車工業]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、今度はスズキ編にいきたいと思います。

スズキキャリーL50型最終型
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スズキの軽貨物車種の代名詞といえば、この車種です。
昭和47年5月に登場した4代目モデル機種ごとく、L50型は先代L40型のスキンチェンジ版として発売され、直線基調主体の外観スタイリングを生かして、丸型2灯ヘッドランプを採用しています。
今回、取り上げる旧360cc最終型は昭和50年12月のマイナーチェンジモデル機種にあたります。
ベースは昭和49年12月のマイナーチェンジモデル機種になるのですが、フロントグリルやバンパー、それに室内ではインパネデザインを刷新しています。
その時には全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修変更も同時に行われていました。

何しろ、この最終型は僅か5ヶ月間でしか製造期間が短く、このスタイル面で5ヶ月後の昭和51年5月に前後バンパーを大型化しつつも、搭載エンジンユニット機種をLJ50型水冷2スト3気筒エンジンユニットに換装したキャリー55に発展することになります。
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最終型のドライバー施行は、ドライバー推薦強化を得た三方開荷台キャビン中心で、STDが目につきます。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、スズキ自体に2スト2気筒エンジンユニット曰く、高回転走行サウンドにしても、好意にはなれません。
運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、
4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。
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