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2023年のご挨拶および忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022について [シノピーからのお知らせ]

こんにちは、シノピーです。
SSブログ、更新いたします。

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新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年に入りました。
今年もシノピー「忍」のSSブログを続けていきたいと思いますので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

このブログは、趣味の原点であります車のブログとして、自らワード文書で拵えている各自動車メーカーの国産車&輸入車のドライバー施行解説史をブログで公開し、記事ネタ投稿いたします。
国産車&輸入車種のみならず、二輪バイクや特殊車種「トラクターなど」も取り上げていきます。

ブログの記事への感想コメント&NICEを受け付けております。
感想コメントはもちろんのこと、要望リクエストなどはコメントのみならず、メッセージ欄でも受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。

更新については他ブログサービスの開設もあって、若干遅れる時もありますのでご了承ください。
今後とも、忍のブログにお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

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記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。

by.シノピー

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旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について マツダ編 [マツダ/オートザム/ユーノス/アンフィニ]

こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。

自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ここではマツダ編を取り上げてみます。

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マツダポーターキャブ360

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マツダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和44年3月に登場したマツダの軽キャブオーバー型トラック車種であるポーターキャブの一車種のみです。
ベース車両は前年(昭和43年)11月に登場し、昭和51年4月に生産中止した軽ボンネット型商用車種のポーターであり、それのフルオーバーキャブ型として発売されました。

当初の搭載エンジンユニットはCC型空冷2スト2気筒ロータリーディスクバルブユニットでしたが、昭和48年2月のマイナーチェンジでは、前年発売の軽乗用車種、シャンテと同様のAA型水冷2スト2気筒ロータリーディスクバルブユニットに換装されると同時に、一方開低床荷台キャビンのみに加えて、三方開荷台キャビンを追加しています。

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今回、取り上げる最終型は昭和51年1月にマイナーチェンジされたものであり、50年度の排ガス規制をクリアしつつ、29psにパワーダウンしたほか、外装色が白に変更されたことが大きな変更面となる。
全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修などの変更面はその直前のマイナーチェンジモデル機種で行われていました。

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最終型のドライバー施行に対しても、DXとSTDの2タイプとも、自らドライバー推薦強化とする三方開荷台キャビンを中心に運転相当化を受けることになります。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、マツダシャンテと同様の2ストエンジンユニット曰く、高回転走行サウンドを目途にどうとも好意になれません。

運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。

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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。

by.シノピー「川田忍」

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旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について ホンダ編 [本田技研工業]

こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。

自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ホンダ編にまいりましょう。

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ホンダTN-7

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ホンダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和50年7月に50年排ガス規制適合を受けて登場したTN-7でしょう。
昭和42年11月に登場したTN360シリーズの最終型とはいえ、ベースは昭和47年5月に登場したTN-Vのマイナーチェンジモデル機種にあります。

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ホンダTN-V

TN-Vは、前述通り、TN360のマイナーチェンジモデル機種にあたり、縦目4灯化されたヘッドランプ採用のグリルマスクデザインに刷新するとともに先代T360から続いていた巨大Hマークをやめ、H-O-N-D-A表記ロゴに変更しているが大きな特徴となります。

それと同時に保安基準の改正に伴い、運転席のみならず、助手席にもシートベルトが標準装備され、ターンシグナルランプと共用していたテールランプが分離されました。

その後、昭和48年8月の仕様変更で三角窓が廃止され、可倒式ドアミラーの採用がありました。

そして、最終型TN-7になると、外装デザインに大きな変更面はありませんが、Vとの差はウインカー上のモールがなくなっているのが外見上の違いとなるでしょう。

同時期デビューで軽乗用車種であるN360ベースの空冷4スト2気筒OHCエンジンユニットを最初から一貫して搭載し、最初で最後の空冷4ストツインエンジンユニット機種ながらも、このままで昭和52年7月の新規格化550ccのTNアクティに発展されるまで、TN-7は2年弱も製造生産されました。

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自分にしては、苦手な旧360cc軽自動車のうちの嫌味解消対策適用車種として取り上げています。

4ストエンジンユニット部門から挙げてみますと、このTN-7/Vのほかには

三菱ミニカF4/スキッパーIV
マツダR360クーペ
ホンダライフ (後期型)
ホンダN360 (ⅡⅢセダン)
スバルレックス (4ドアセダン)

以上の8車種が取り上げています。

しかしながら、マツダR360クーペを除いた4ストエンジンユニットをもつ旧360cc軽自動車は、自分にしては高回転サウンド音があまりにも甲高過ぎて、ノイジーさと騒音さが混合した雰囲気を持っているようであり、以降の新規格化550ccモデル機種の2気筒エンジンユニット機種とは少し違和感が違うギャップさなどもあります。

搭載エンジンユニット自体に上記の高回転走行サウンドの嫌味等に迫られながら、自分はそれを敢えて嫌っているため、そういったドライバー施行を受けることは不可能だとして、複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意したいと思います。

また、4スト2気筒エンジンユニット機種は新規格化550ccモデル機種と同様に、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにします。

ドライバー施行にあたっても、該当グレード機種はスタンダードが望ましいものの、ホイールキャップを履く、スーパーデラックスもドライバー施行可能です。

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by.シノピー「川田忍」

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旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について スズキ編 [鈴木自動車工業]


こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。

自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、今度はスズキ編にいきたいと思います。

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スズキキャリーL50型最終型

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スズキの軽貨物車種の代名詞といえば、この車種です。
昭和47年5月に登場した4代目モデル機種ごとく、L50型は先代L40型のスキンチェンジ版として発売され、直線基調主体の外観スタイリングを生かして、丸型2灯ヘッドランプを採用しています。

今回、取り上げる旧360cc最終型は昭和50年12月のマイナーチェンジモデル機種にあたります。
ベースは昭和49年12月のマイナーチェンジモデル機種になるのですが、フロントグリルやバンパー、それに室内ではインパネデザインを刷新しています。
その時には全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修変更も同時に行われていました。

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何しろ、この最終型は僅か5ヶ月間でしか製造期間が短く、このスタイル面で5ヶ月後の昭和51年5月に前後バンパーを大型化しつつも、搭載エンジンユニット機種をLJ50型水冷2スト3気筒エンジンユニットに換装したキャリー55に発展することになります。

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最終型のドライバー施行は、ドライバー推薦強化を得た三方開荷台キャビン中心で、STDが目につきます。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、スズキ自体に2スト2気筒エンジンユニット曰く、高回転走行サウンドにしても、好意にはなれません。
運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、
4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。

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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。

by.シノピー「川田忍」

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