当社創立70周年記念特別仕様モデル車種のドライバー施行について [日産自動車]
SSブロガーさん、そして皆さん改めまして、こんにちは。
シノピー「川田忍」です。
今日は当社「日産自動車」創立70周年特別仕様モデル車種のドライバー施行についての記事ネタです。
2代目キューブSX70th
2003年12月、日産自動車は創立から70周年を迎えられています。
その記念すべき当時の主要乗用モデル車種に70周年を記念した特別仕様モデル車種を5月と10月にラインアップしています。
対象となった乗用モデル車種は
Y34型セドリック&グロリア
2代目ステージア
初代ブルーバードシルフィ
B15型サニー
2代目ウイングロード
3代目マーチ
2代目キューブ
2代目エルグランド
2代目セレナ
リバティ(プレーリーとしては3代目)
以上11車種です。
これは5月にラインアップされたものだが、10月にラインアップされたものは
Y34型セドリック&グロリア
2代目ステージア
初代ブルーバードシルフィ
B15型サニー
2代目ウイングロード
3代目マーチ
2代目キューブ
2代目エルグランド
2代目セレナ
リバティ(プレーリーとしては3代目)
初代ティアナ
V35型スカイラインセダン&クーペ
3代目プリメーラセダン&ワゴン
以上14車種となります。
日産3代目マーチ12c 70th-II
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
まずは5月にラインアップされた特別仕様モデル機種からまいりましょう。
Y34型セドリック&グロリア
250L NAVIエディション 70th 「セドリック」
グランツーリスモ 250S NAVIエディション 70th 「グロリア」
ベース車両
250L NAVIエディション 「セドリック」
グランツーリスモ 250S NAVIエディション 「グロリア」
ベース車両に対する変更面
セドリック
・16インチアルミロードホイール&205/60R16 92Hラジアルタイヤ
・木目調・本革コンビステアリング&本革巻シフトノブ
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
グロリア
・17インチアルミロードホイール&215/50R17 91Vラジアルタイヤ
・ディンプル付本革巻ステアリング&本革巻シフトノブ
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
併せて、グロリアシリーズは一部改良を行い、以下通りの変更面がなされました。
<仕様&装備の主な変更点>
●エクステリア
・新スモークメッキタイプラジエーターグリル&ヘッドランプインナーパネル、クロームメッキタイプウェストモールの採用。
・アルミロードホイールのシルバー塗装化。
●インテリア
・エクリュ内装+モケットシートの設定拡大。(グランツーリスモ 300ULTIMA-VZを除く)
・エクリュ内装の木目調パネル色を黒色から茶色へ変更。
Y34型セド&グロは平成11年6月に登場。
モデル機種にしては最終モデル機種にあたり、新世代LLクラスプラットフォームをベースに開発された中で、セドリックは先代Y33型までの「ブロアムシリーズ」のノーブルさをセドリックの個性とする「1ブランド1モデル」、グロリアでは先代Y33型までの「グランツーリスモシリーズ」のダイナミックさをグロリアの個性とする「1ブランド1モデル」とそれぞれ見直されたのが特徴であります。
2001年12月のマイナーチェンジモデル機種曰く、後期型はセドリックよりもグロリアのほうが外観デザインを大きく変えているとして、そんなグロリアは今回の一部改良で、また外観デザインを修正し、新意匠のスモークメッキタイプのラジエーターグリルやヘッドランプインナーパネル、クロームメッキタイプウェストモールの採用がなされていたそうです。
今回の特別仕様モデル機種にあたり、セドリック 250L NAVIエディション 70th をドライバー施行することにしたいのだが、好意のグロリアに関しては10月のものでドライバー施行することになります。
2代目ステージア
250RX 70th
250RX FOUR 70th
250tRX FOUR 70th
ベース車両
250RX
250RX FOUR
250tRX FOUR
ベース車両に対する変更面
・BOSEサウンドシステム(インダッシュ6CD・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ、200W、6スピーカー+RichbassTMウーファー、MD・CDオートチェンジャー対応機能付)
・カラードサイドガードモール
・17インチアルミロードホイール&215/55R17 93Vラジアルタイヤ*
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
* :250RX 70th、250RX FOUR 70thに特別装備。
ボディカラー
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
ダークブルー(P)
スーパーブラック
フレアレッド(PM)
2代目ステージアは平成13年10月に登場。
モデル機種自体は最終モデル機種にあたり、先行発売のV35型スカイラインセダンのプラットフォームをベースとしたステーションワゴン車種ながらも、ダッシュボード周辺のデザインは基本的にスカイラインと共通であるが、姉妹車種ではありませんでした。
スカイラインセダンがV35型よりインフィニティブランドで世界展開を開始したのに対し、ステージアは日本国内専売車種となっています。
2代目ステージアの特別仕様モデル機種のドライバー施行は250tRX FOUR 70thを選択することに。
モデル機種自体は先代モデル機種ほどのドライバー推薦といった盛り上がりをせず、控えめのドライバー施行及び基づきを受けることから、該当グレード機種も絞りつつあります。
初代ブルーバードシルフィ
18Vi 70th
18Vi-4 70th
ベース車両
18Vi
18Vi-4
ベース車両に対する変更面
・DVDナビゲーションシステム+バックビューモニター
・上級シート生地&トリム(ファインジャカード織物)*1
・フロントバンパー組込みフォグランプ*2
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
ボディカラー
ベース車に準ずる
平成12年8月に登場したブルーバードシルフィ。
当時の既存のB15型(9代目)サニーを基に開発され、それまでの「パルサー」、「プレセア」との統一後継モデル機種としての位置づけで発表&発売されていました。
なお、P12型プリメーラが3ナンバーサイズに拡大され、従来のブルーバードのポジションに昇格したことから、車格がプリメーラと入れ替わる形でP11型以前のプリメーラのポジションをシルフィが受け継ぐ形となりました。
ブルーバードの名があるものの、平成13年8月の1年半、U14型ブルーバード(10代目)と並売した。当時のガソリン車種としては驚異的な排出ガス低減性能を誇ったのも特徴でした。
平成15年2月にマイナーチェンジを行った後期型はフロントグリルやバンパー、テールランプなどのデザインが大幅に変更され、新しくなったリアコンビネーションランプは同年同時期に先行発売した上級車種であるティアナに似せたデザインとなっています。
特別仕様モデル機種はいずれともドライバー施行、特に18Viは自分にして該当グレード機種としては推薦機種となっているため、特別仕様モデル機種もそれに適すことになっています。
B15型サニー
1500EXサルーン 70th
1500スーパーサルーン 70th
ベース車両
1500EXサルーン
1500スーパーサルーン
ベース車両に対する変更面
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ*1
・CD・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ*2
・本革巻4本スポークステアリング
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
*1:1500EXサルーン 70thに特別装備。*2:1500スーパーサルーン 70thに特別装備。
ボディカラー
ベース車両に準ずる
B15型サニーは平成10年9月に登場いたしました。
ボディタイプは4ドアセダン唯一構成で、完全な国内専用車種となり、プラットフォームはMSプラットフォームを採用しています。
平成14年5月にマイナーチェンジを行った後期型モデル機種はフロントマスクの変更をはじめ、バンパーは全塗装化および大型化され、さらには、アクティブヘッドレストの採用および内装の仕様変更がなされました。
B15型サニーの特別仕様モデル機種はいずれともドライバー施行。
実用性に優れたタコメーターなしのEXサルーン70thを該当グレード機種として選択し、それを推薦するとして、タコメーターありのスーパーサルーン70thもその二番目として適すことにしています。
2代目ウイングロード
1.5S 70th
1.8S 70th
1.5Sエアロ 70th
1.8Sエアロ 70th
ベース車両
1.5S
1.8S
1.5Sエアロ
1.8Sエアロ
ベース車両に対する変更面
・キセノンヘッドランプ<ロービーム>(レベライザー付)
・フロントバンパー組込みフォグランプ
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ*
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
*1.5Sエアロ 70th、1.8Sエアロ 70thに特別装備。
ボディカラー
ベース車両に準ずる
平成11年5月に登場した2代目ウィングロード。
エアロシリーズ、ベーシックシリーズ、ビジネスシリーズの3系統展開となりました。
初期・前期型は市場の評価は好転されなかったが、平成13年10月に行われたマイナーチェンジ曰く、中・後期型は外観および内装を一新し、3代目(P12型)プリメーラにも似た「鋭い目つき」のヘッドランプを採用し、毎月販売台数で20位以内にランクインされるようになりました。
中・後期型は自分にして好意があり、新意匠のフロントデザインが印象深く感じられます。
そんな中・後期型の特別仕様モデル機種のドライバー施行に対して、自分自体に1.5S 70thを選択。
3代目マーチ編へ続きます。
※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー「川田忍」
シノピー「川田忍」です。
今日は当社「日産自動車」創立70周年特別仕様モデル車種のドライバー施行についての記事ネタです。
2代目キューブSX70th
2003年12月、日産自動車は創立から70周年を迎えられています。
その記念すべき当時の主要乗用モデル車種に70周年を記念した特別仕様モデル車種を5月と10月にラインアップしています。
対象となった乗用モデル車種は
Y34型セドリック&グロリア
2代目ステージア
初代ブルーバードシルフィ
B15型サニー
2代目ウイングロード
3代目マーチ
2代目キューブ
2代目エルグランド
2代目セレナ
リバティ(プレーリーとしては3代目)
以上11車種です。
これは5月にラインアップされたものだが、10月にラインアップされたものは
Y34型セドリック&グロリア
2代目ステージア
初代ブルーバードシルフィ
B15型サニー
2代目ウイングロード
3代目マーチ
2代目キューブ
2代目エルグランド
2代目セレナ
リバティ(プレーリーとしては3代目)
初代ティアナ
V35型スカイラインセダン&クーペ
3代目プリメーラセダン&ワゴン
以上14車種となります。
日産3代目マーチ12c 70th-II
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まずは5月にラインアップされた特別仕様モデル機種からまいりましょう。
Y34型セドリック&グロリア
250L NAVIエディション 70th 「セドリック」
グランツーリスモ 250S NAVIエディション 70th 「グロリア」
ベース車両
250L NAVIエディション 「セドリック」
グランツーリスモ 250S NAVIエディション 「グロリア」
ベース車両に対する変更面
セドリック
・16インチアルミロードホイール&205/60R16 92Hラジアルタイヤ
・木目調・本革コンビステアリング&本革巻シフトノブ
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
グロリア
・17インチアルミロードホイール&215/50R17 91Vラジアルタイヤ
・ディンプル付本革巻ステアリング&本革巻シフトノブ
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
併せて、グロリアシリーズは一部改良を行い、以下通りの変更面がなされました。
<仕様&装備の主な変更点>
●エクステリア
・新スモークメッキタイプラジエーターグリル&ヘッドランプインナーパネル、クロームメッキタイプウェストモールの採用。
・アルミロードホイールのシルバー塗装化。
●インテリア
・エクリュ内装+モケットシートの設定拡大。(グランツーリスモ 300ULTIMA-VZを除く)
・エクリュ内装の木目調パネル色を黒色から茶色へ変更。
Y34型セド&グロは平成11年6月に登場。
モデル機種にしては最終モデル機種にあたり、新世代LLクラスプラットフォームをベースに開発された中で、セドリックは先代Y33型までの「ブロアムシリーズ」のノーブルさをセドリックの個性とする「1ブランド1モデル」、グロリアでは先代Y33型までの「グランツーリスモシリーズ」のダイナミックさをグロリアの個性とする「1ブランド1モデル」とそれぞれ見直されたのが特徴であります。
2001年12月のマイナーチェンジモデル機種曰く、後期型はセドリックよりもグロリアのほうが外観デザインを大きく変えているとして、そんなグロリアは今回の一部改良で、また外観デザインを修正し、新意匠のスモークメッキタイプのラジエーターグリルやヘッドランプインナーパネル、クロームメッキタイプウェストモールの採用がなされていたそうです。
今回の特別仕様モデル機種にあたり、セドリック 250L NAVIエディション 70th をドライバー施行することにしたいのだが、好意のグロリアに関しては10月のものでドライバー施行することになります。
2代目ステージア
250RX 70th
250RX FOUR 70th
250tRX FOUR 70th
ベース車両
250RX
250RX FOUR
250tRX FOUR
ベース車両に対する変更面
・BOSEサウンドシステム(インダッシュ6CD・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ、200W、6スピーカー+RichbassTMウーファー、MD・CDオートチェンジャー対応機能付)
・カラードサイドガードモール
・17インチアルミロードホイール&215/55R17 93Vラジアルタイヤ*
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
* :250RX 70th、250RX FOUR 70thに特別装備。
ボディカラー
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
ダークブルー(P)
スーパーブラック
フレアレッド(PM)
2代目ステージアは平成13年10月に登場。
モデル機種自体は最終モデル機種にあたり、先行発売のV35型スカイラインセダンのプラットフォームをベースとしたステーションワゴン車種ながらも、ダッシュボード周辺のデザインは基本的にスカイラインと共通であるが、姉妹車種ではありませんでした。
スカイラインセダンがV35型よりインフィニティブランドで世界展開を開始したのに対し、ステージアは日本国内専売車種となっています。
2代目ステージアの特別仕様モデル機種のドライバー施行は250tRX FOUR 70thを選択することに。
モデル機種自体は先代モデル機種ほどのドライバー推薦といった盛り上がりをせず、控えめのドライバー施行及び基づきを受けることから、該当グレード機種も絞りつつあります。
初代ブルーバードシルフィ
18Vi 70th
18Vi-4 70th
ベース車両
18Vi
18Vi-4
ベース車両に対する変更面
・DVDナビゲーションシステム+バックビューモニター
・上級シート生地&トリム(ファインジャカード織物)*1
・フロントバンパー組込みフォグランプ*2
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
ボディカラー
ベース車に準ずる
平成12年8月に登場したブルーバードシルフィ。
当時の既存のB15型(9代目)サニーを基に開発され、それまでの「パルサー」、「プレセア」との統一後継モデル機種としての位置づけで発表&発売されていました。
なお、P12型プリメーラが3ナンバーサイズに拡大され、従来のブルーバードのポジションに昇格したことから、車格がプリメーラと入れ替わる形でP11型以前のプリメーラのポジションをシルフィが受け継ぐ形となりました。
ブルーバードの名があるものの、平成13年8月の1年半、U14型ブルーバード(10代目)と並売した。当時のガソリン車種としては驚異的な排出ガス低減性能を誇ったのも特徴でした。
平成15年2月にマイナーチェンジを行った後期型はフロントグリルやバンパー、テールランプなどのデザインが大幅に変更され、新しくなったリアコンビネーションランプは同年同時期に先行発売した上級車種であるティアナに似せたデザインとなっています。
特別仕様モデル機種はいずれともドライバー施行、特に18Viは自分にして該当グレード機種としては推薦機種となっているため、特別仕様モデル機種もそれに適すことになっています。
B15型サニー
1500EXサルーン 70th
1500スーパーサルーン 70th
ベース車両
1500EXサルーン
1500スーパーサルーン
ベース車両に対する変更面
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ*1
・CD・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ*2
・本革巻4本スポークステアリング
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
*1:1500EXサルーン 70thに特別装備。*2:1500スーパーサルーン 70thに特別装備。
ボディカラー
ベース車両に準ずる
B15型サニーは平成10年9月に登場いたしました。
ボディタイプは4ドアセダン唯一構成で、完全な国内専用車種となり、プラットフォームはMSプラットフォームを採用しています。
平成14年5月にマイナーチェンジを行った後期型モデル機種はフロントマスクの変更をはじめ、バンパーは全塗装化および大型化され、さらには、アクティブヘッドレストの採用および内装の仕様変更がなされました。
B15型サニーの特別仕様モデル機種はいずれともドライバー施行。
実用性に優れたタコメーターなしのEXサルーン70thを該当グレード機種として選択し、それを推薦するとして、タコメーターありのスーパーサルーン70thもその二番目として適すことにしています。
2代目ウイングロード
1.5S 70th
1.8S 70th
1.5Sエアロ 70th
1.8Sエアロ 70th
ベース車両
1.5S
1.8S
1.5Sエアロ
1.8Sエアロ
ベース車両に対する変更面
・キセノンヘッドランプ<ロービーム>(レベライザー付)
・フロントバンパー組込みフォグランプ
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ*
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
*1.5Sエアロ 70th、1.8Sエアロ 70thに特別装備。
ボディカラー
ベース車両に準ずる
平成11年5月に登場した2代目ウィングロード。
エアロシリーズ、ベーシックシリーズ、ビジネスシリーズの3系統展開となりました。
初期・前期型は市場の評価は好転されなかったが、平成13年10月に行われたマイナーチェンジ曰く、中・後期型は外観および内装を一新し、3代目(P12型)プリメーラにも似た「鋭い目つき」のヘッドランプを採用し、毎月販売台数で20位以内にランクインされるようになりました。
中・後期型は自分にして好意があり、新意匠のフロントデザインが印象深く感じられます。
そんな中・後期型の特別仕様モデル機種のドライバー施行に対して、自分自体に1.5S 70thを選択。
3代目マーチ編へ続きます。
※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー「川田忍」
当社創立70周年記念特別仕様モデル車種のドライバー施行について part2 [日産自動車]
SSブロガーさん、そして皆さん改めまして、こんにちは。
シノピー「川田忍」です。
前回記事の続きです。
日産3代目マーチ12c 70th-II
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3代目マーチ
12c 70th
14c-four 70th
ベース車両
12c(5ドアボディ。E-ATx)
14c-four
ベース車両に対する変更面
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・オートライトシステム
・大容量グローブボックス内A4サイズトレイ
・リヤ可倒式シート(6:4分割)
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
ボディカラー
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
ビーンズ
オパールラベンダー(TM)
パプリカオレンジ(M)
アクアブルー(TPM)
フレッシュオリーブ(M)
スーパーブラック
3代目モデル機種は平成14年2月に登場いたしました。
3代目モデル機種の紹介
特別仕様モデル機種は12c 70thを選択することになっています。
2代目キューブ
SX 70th
ベース車両
SX
ベース車両に対する変更面
・プライバシーガラス(UVカット断熱機能付)<リヤドア、リヤサイド、バックドア>
・オートライトシステム
・フロントフォグランプ
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
ボディカラー
オパールラベンダー(TM)<専用車体色>
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
ビーンズ
アイボリーホワイト
パプリカオレンジ(M)
エアブルー(PM)
ビームグレー(P)
スーパーブラック
2代目キューブの紹介
特別仕様モデル機種は1グレード機種であることから、そのまま選択してドライバー施行を受けます。
エルグランド
V 70th
ベース車両
V
ベース車両に対する変更面
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ(120W、MD・CDオートチェンジャー対応機能付)
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
<追加オプション設定>
・カーウイングス対応TV/ナビゲーションシステム(DVD方式)(前席8インチワイドモニター)
・リモコンオートスライドドア(助手席側)(挟み込み防止機能付)
ボディカラー
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
シャンパンシルバー(TM)
ブラック/スパークリングシルバー(M)
なお、70周年記念特別仕様車発売を機に、「エルグランド」にボディカラーを追加。あわせて、前席8インチワイドモニターのナビゲーションシステムをオプション設定し発売する。
●ボディカラー追加
・ダイヤモンドシルバー(M)(「XL」、「X」、「VG」、「V」)
・ブラック(「ハイウェイスター」)
●カーウイングス対応TV/ナビゲーションシステム(DVD方式)をオプション設定
(「VG」、「ハイウェイスター」)
2代目エルグランドの紹介
特別仕様モデル機種に関してはこちらも1グレード機種のみであるため、そのままドライバー施行。
セレナ
V-G 70th
V-Gナビパッケージ 70th
ベース車両
V-G(標準ルーフ、8人乗り)
V-Gナビパッケージ(標準ルーフ、8人乗り)
ベース車両に対する変更面
・70th専用シート(シート生地:カブロン */パートナー *コンビ)
・電源コンセント(AC100V・100W)
・サードシートマルチアップタイプ(横跳ね上げ式)
・運転席側スライドドアオートクロージャー
・フロントシートバックテーブル
(折りたたみ格納式、カップホルダー&買い物フック)
・サードシートバックネット
・リモートコントロールエントリーシステム(1個追加)
・フロントドアトリムクロス
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
* :「カブロンR」「パートナーR」はアキレス株式会社の登録商標です。
ボディカラー
ベース車両に準ずる
2代目セレナの紹介
特別仕様モデル機種のドライバー施行はV-Gナビパッケージ 70thを選択する。
リバティ
G 70th
Gナビパッケージ 70th
ベース車両
G
Gナビパッケージ
ベース車両に対する変更面
・MD・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ
・70th専用シート(シート生地:カブロン */パートナー *コンビ)
・電源コンセント(AC100V・100W)
・マルチリモートエントリーシステム(1個追加)
・ラゲッジスポットランプ
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
* :「カブロンR」「パートナーR」はアキレス株式会社の登録商標です。
ボディカラー
アーバンブロンズ(PM)<専用車体色>
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
シャンパンシルバー(TM)
シリカブレス(RPM)
ボディカラーの(M)はメタリック、(P)はパール、(3P)は3コートパール、(PM)はパールメタリック、(TM)はチタンメタリック、(TPM)はチタンパールメタリック、(RPM)はマルチフレックスカラー
リバティの紹介
特別仕様モデル機種のドライバー施行はG 70thでの選択になっています。
10月編へ続きます。
※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by. シノピー「川田忍」
シノピー「川田忍」です。
前回記事の続きです。
日産3代目マーチ12c 70th-II
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3代目マーチ
12c 70th
14c-four 70th
ベース車両
12c(5ドアボディ。E-ATx)
14c-four
ベース車両に対する変更面
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・オートライトシステム
・大容量グローブボックス内A4サイズトレイ
・リヤ可倒式シート(6:4分割)
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
ボディカラー
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
ビーンズ
オパールラベンダー(TM)
パプリカオレンジ(M)
アクアブルー(TPM)
フレッシュオリーブ(M)
スーパーブラック
3代目モデル機種は平成14年2月に登場いたしました。
3代目モデル機種の紹介
特別仕様モデル機種は12c 70thを選択することになっています。
2代目キューブ
SX 70th
ベース車両
SX
ベース車両に対する変更面
・プライバシーガラス(UVカット断熱機能付)<リヤドア、リヤサイド、バックドア>
・オートライトシステム
・フロントフォグランプ
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
ボディカラー
オパールラベンダー(TM)<専用車体色>
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
ビーンズ
アイボリーホワイト
パプリカオレンジ(M)
エアブルー(PM)
ビームグレー(P)
スーパーブラック
2代目キューブの紹介
特別仕様モデル機種は1グレード機種であることから、そのまま選択してドライバー施行を受けます。
エルグランド
V 70th
ベース車両
V
ベース車両に対する変更面
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ(120W、MD・CDオートチェンジャー対応機能付)
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
<追加オプション設定>
・カーウイングス対応TV/ナビゲーションシステム(DVD方式)(前席8インチワイドモニター)
・リモコンオートスライドドア(助手席側)(挟み込み防止機能付)
ボディカラー
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
シャンパンシルバー(TM)
ブラック/スパークリングシルバー(M)
なお、70周年記念特別仕様車発売を機に、「エルグランド」にボディカラーを追加。あわせて、前席8インチワイドモニターのナビゲーションシステムをオプション設定し発売する。
●ボディカラー追加
・ダイヤモンドシルバー(M)(「XL」、「X」、「VG」、「V」)
・ブラック(「ハイウェイスター」)
●カーウイングス対応TV/ナビゲーションシステム(DVD方式)をオプション設定
(「VG」、「ハイウェイスター」)
2代目エルグランドの紹介
特別仕様モデル機種に関してはこちらも1グレード機種のみであるため、そのままドライバー施行。
セレナ
V-G 70th
V-Gナビパッケージ 70th
ベース車両
V-G(標準ルーフ、8人乗り)
V-Gナビパッケージ(標準ルーフ、8人乗り)
ベース車両に対する変更面
・70th専用シート(シート生地:カブロン */パートナー *コンビ)
・電源コンセント(AC100V・100W)
・サードシートマルチアップタイプ(横跳ね上げ式)
・運転席側スライドドアオートクロージャー
・フロントシートバックテーブル
(折りたたみ格納式、カップホルダー&買い物フック)
・サードシートバックネット
・リモートコントロールエントリーシステム(1個追加)
・フロントドアトリムクロス
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
* :「カブロンR」「パートナーR」はアキレス株式会社の登録商標です。
ボディカラー
ベース車両に準ずる
2代目セレナの紹介
特別仕様モデル機種のドライバー施行はV-Gナビパッケージ 70thを選択する。
リバティ
G 70th
Gナビパッケージ 70th
ベース車両
G
Gナビパッケージ
ベース車両に対する変更面
・MD・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ
・70th専用シート(シート生地:カブロン */パートナー *コンビ)
・電源コンセント(AC100V・100W)
・マルチリモートエントリーシステム(1個追加)
・ラゲッジスポットランプ
・ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニット
* :「カブロンR」「パートナーR」はアキレス株式会社の登録商標です。
ボディカラー
アーバンブロンズ(PM)<専用車体色>
ホワイトパール(3P)
ダイヤモンドシルバー(M)
シャンパンシルバー(TM)
シリカブレス(RPM)
ボディカラーの(M)はメタリック、(P)はパール、(3P)は3コートパール、(PM)はパールメタリック、(TM)はチタンメタリック、(TPM)はチタンパールメタリック、(RPM)はマルチフレックスカラー
リバティの紹介
特別仕様モデル機種のドライバー施行はG 70thでの選択になっています。
10月編へ続きます。
※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by. シノピー「川田忍」
230セドリックのドライバー施行について [日産自動車]
こんばんは、シノピー(川田忍)です。
SSブログ、更新いたします。
今日は自ら好意の日産230セドリックのドライバー施行についての記事ネタ投稿です。
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230型セドリックは昭和46年2月に本車種の3代目モデル機種として、登場いたしました。
昭和41年に吸収合併したプリンスのラインナップだったグロリアと、完全に兄弟車種とした初のモデル機種であり、先代2代目130後期型から採用した保守的デザインを踏襲した結果、グロリアと共にクラウンから販売シェアを奪った傑作となりました。
その奪った傑作の外観デザインは直線基調主体のメッキを多用した保守的なデザインであり、美しいライン、豊かな面構成によって、大きく豊かで流動感あふれるスタイリングとなっています。
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初期/前期型 1971年(昭和46年)2月~1972年(昭和47年)7月
230型セドリックは完全兄弟車種となったグロリアとともに行為のあるモデル機種となっています。
同時期デビューのトヨタ4代目クジラクラウンの嫌味に伴い、その代替なるモデル機種といっていいほど、先代130型以上の愛好さを齎せたような直線的なデザインは、ほとんど嫌味のないボディスタイルで、角張り旧型セダンの中ではラージ&アッパーミドルで、このセドリック/グロリアが最初に好きだったのではないかと思います。
今回は好意のセダンタイプ車種でのドライバー施行を解説ネタとして投稿することにします。
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ドライバー施行にあたり、モデル機種は以下通りの遣り甲斐及び、相当車種内容を先代130型との差別化および、改善を得ることになっています。
それは、
姉妹機種および、基本構造の共用化を得たグロリアとの互換性異変ドライバーの施行。
(Y34型まで)
先代130型からラインアップ済みの営業機種をここからドライバー施行開始。
(Y31型いっぱいまで)
先代130前期型からの自家用DX系への4気筒LPGエンジンユニットのエンジン載せ換え交換継続。
先代130後期型末期で実用化したフロアAT車種の手掴みドライバーを継続もしくは本格施行化。
ここからフロアMT車種の手掴みドライバーを施行開始。
(但し、430型以降は営業機種中心に施行)
新設定したハードトップモデル車種のドライバー施行開始。
(330型以降は4ドアを主眼範囲とする)
という自らの自己のこだわりを求めています。
営業機種はつまり、タクシー車両仕様が主であります。
先代130型よりラインアップされ、Y31型いっぱいまで製造販売されていました。
そんな営業機種をこの230型からドライバー施行を始めるとして、それに伴い、自家用車種は先代130型前期型からのDX系への4気筒LPGエンジンユニットの載せ換え交換ドライバーを継続することになります。
対応されるグレード機種はDXとカスタムDXの2グレード機種であり、OD付3段コラムギア車種に適用され、推薦とさせているのは前者のほうではないかと思われています。
自家用車種はSTD、DX、カスタムDX、スーパーDX「中期型以降でラインアップ廃止」、そして上級志向のGLのほかに最上級のGXの計6タイプのグレード機種を該当グレード機種として寄付します。
STDは唯一4気筒エンジンユニットを搭載、ガソリンエンジンユニットに加えて、軽油ディーゼルエンジンユニットも用意されていたが、モデル機種は前者ユニットでのドライバー施行を試みることになっているため、軽油ディーゼルエンジンユニットは330型前期型からのドライバー施行とさせています。
スーパーDXは、先代130型後期型末期からのトルコン式フロアATと、モデル機種では初の試みとなるフロアMTでの手掴みドライバーを得ることになっています。
特に6気筒ガソリンエンジンユニットによるMT手掴みのドライバー施行は、自らかつて余裕のなかった遣り甲斐の解消対策からなる一台といっていい適用機種として、取り上げることになります。
この遣り甲斐は以降、Y30型まで適用することになっています。
しかしながら、グレード機種自体は中/後期型以降でラインアップから外れてしまっているため、該当グレード機種にしても、ここでフェードアウトすることになります。
GXは従来のL20型2リッターに加え、途中追加のL26型エンジン機種のいずれ、ストレート6エンジンユニットとして運転相当化に寄付することになります。
前者はフロアAT、後者はコラムMTでの手掴みドライバーをそれぞれ受けることになり、モデル機種にて本格施行することになるフロアAT車種の手掴みドライバーを普及的に実現することが一番である。
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中/後期型へ続きます。
※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by. シノピー(川田忍)
SSブログ、更新いたします。
今日は自ら好意の日産230セドリックのドライバー施行についての記事ネタ投稿です。
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230型セドリックは昭和46年2月に本車種の3代目モデル機種として、登場いたしました。
昭和41年に吸収合併したプリンスのラインナップだったグロリアと、完全に兄弟車種とした初のモデル機種であり、先代2代目130後期型から採用した保守的デザインを踏襲した結果、グロリアと共にクラウンから販売シェアを奪った傑作となりました。
その奪った傑作の外観デザインは直線基調主体のメッキを多用した保守的なデザインであり、美しいライン、豊かな面構成によって、大きく豊かで流動感あふれるスタイリングとなっています。
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初期/前期型 1971年(昭和46年)2月~1972年(昭和47年)7月
230型セドリックは完全兄弟車種となったグロリアとともに行為のあるモデル機種となっています。
同時期デビューのトヨタ4代目クジラクラウンの嫌味に伴い、その代替なるモデル機種といっていいほど、先代130型以上の愛好さを齎せたような直線的なデザインは、ほとんど嫌味のないボディスタイルで、角張り旧型セダンの中ではラージ&アッパーミドルで、このセドリック/グロリアが最初に好きだったのではないかと思います。
今回は好意のセダンタイプ車種でのドライバー施行を解説ネタとして投稿することにします。
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ドライバー施行にあたり、モデル機種は以下通りの遣り甲斐及び、相当車種内容を先代130型との差別化および、改善を得ることになっています。
それは、
姉妹機種および、基本構造の共用化を得たグロリアとの互換性異変ドライバーの施行。
(Y34型まで)
先代130型からラインアップ済みの営業機種をここからドライバー施行開始。
(Y31型いっぱいまで)
先代130前期型からの自家用DX系への4気筒LPGエンジンユニットのエンジン載せ換え交換継続。
先代130後期型末期で実用化したフロアAT車種の手掴みドライバーを継続もしくは本格施行化。
ここからフロアMT車種の手掴みドライバーを施行開始。
(但し、430型以降は営業機種中心に施行)
新設定したハードトップモデル車種のドライバー施行開始。
(330型以降は4ドアを主眼範囲とする)
という自らの自己のこだわりを求めています。
営業機種はつまり、タクシー車両仕様が主であります。
先代130型よりラインアップされ、Y31型いっぱいまで製造販売されていました。
そんな営業機種をこの230型からドライバー施行を始めるとして、それに伴い、自家用車種は先代130型前期型からのDX系への4気筒LPGエンジンユニットの載せ換え交換ドライバーを継続することになります。
対応されるグレード機種はDXとカスタムDXの2グレード機種であり、OD付3段コラムギア車種に適用され、推薦とさせているのは前者のほうではないかと思われています。
自家用車種はSTD、DX、カスタムDX、スーパーDX「中期型以降でラインアップ廃止」、そして上級志向のGLのほかに最上級のGXの計6タイプのグレード機種を該当グレード機種として寄付します。
STDは唯一4気筒エンジンユニットを搭載、ガソリンエンジンユニットに加えて、軽油ディーゼルエンジンユニットも用意されていたが、モデル機種は前者ユニットでのドライバー施行を試みることになっているため、軽油ディーゼルエンジンユニットは330型前期型からのドライバー施行とさせています。
スーパーDXは、先代130型後期型末期からのトルコン式フロアATと、モデル機種では初の試みとなるフロアMTでの手掴みドライバーを得ることになっています。
特に6気筒ガソリンエンジンユニットによるMT手掴みのドライバー施行は、自らかつて余裕のなかった遣り甲斐の解消対策からなる一台といっていい適用機種として、取り上げることになります。
この遣り甲斐は以降、Y30型まで適用することになっています。
しかしながら、グレード機種自体は中/後期型以降でラインアップから外れてしまっているため、該当グレード機種にしても、ここでフェードアウトすることになります。
GXは従来のL20型2リッターに加え、途中追加のL26型エンジン機種のいずれ、ストレート6エンジンユニットとして運転相当化に寄付することになります。
前者はフロアAT、後者はコラムMTでの手掴みドライバーをそれぞれ受けることになり、モデル機種にて本格施行することになるフロアAT車種の手掴みドライバーを普及的に実現することが一番である。
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中/後期型へ続きます。
※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by. シノピー(川田忍)
230セドリックのドライバー施行について part2 [日産自動車]
こんにちは、シノピー(川田忍)です。
SSブログ、更新いたします。
前回記事の続きです。
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中/後期型 1972年(昭和47年)7月~1975年(昭和50年)6月
昭和47年7月に中/後期型として、2リッターストレート6エンジンユニット機種を中心としたマイナーチェンジを受けることになります。
前後デザインの意匠変更を受けるとともに、リアターンシグナルランプはアンバー化され、赤一色でブレーキランプとの判別が付きにくかったのを改善し、独立して点滅することで、被視認性が向上した。
更に1ヶ月後には4ドアハードトップを従来の2ドアに加えて新設、2ドアのもつスポーティで流麗なスタイリング、4ドアセダンのもつ豊かさ、便利さを兼ねそなえたハイセンスな高級中型乗用車で、パーソナルドライブはもとより、送迎用、法人用など多様な目的をもつシリーズ中の最高級車として開発。
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中/後期型に入り、先行された2リッターストレート6エンジンユニットを主体に外観デザインが新しくなって、最も大きく変化を遂げた前者エンジンユニット機種に対し、渋さと際立ちさ、それに優しさと優遇さを混合しながらも、次期4代目330型の外観デザインへの橋渡しを受けたような類似融合の強いデザインになっているのがわかります。
また、テールランプの形状が変わり、リアターンシグナルランプのアンバー化によって、当時の小型トラックや、映画「トラック野郎」シリーズに出てくるジョナサン「故愛川欽也」&一番星「故菅原文太」号からなるデコトラを連想させたようなタイプになったため、独立点滅するところがその証拠であり、被視認性も向上しています。
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中/後期型のドライバー施行は、初期/前期型の相当車種内容を刷新することになっています。
新設された4ドアハードトップ以外のセダン車種は営業機種以外のオリジナルモデル機種の相当車種およびドライバー施行の遣り甲斐を改め、DXは2リッターストレート6エンジンユニット機種唯一構成としながらも、手掴み変速機はコラムシフトと組み合わせ、MT/ATとも手掴みドライバーを得ることになっています。
MT機種はこのマイナーチェンジモデル機種以降からグレードアップした4段パターンの組み合わせからなるドライバー施行を5代目430型にかけて受けることになります。
AT機種はフロアタイプのみならず、コラムタイプの手掴みドライバーも許可するが、フロアタイプはセダンタイプ車種での基づきは先代130型以来、モデル機種でも継続するとともに、ここから本格施行を図ることになった。
しかしながら、セダンタイプ車種曰く、コラムタイプの手掴みドライバーに集中感があり、以降のモデル機種においても、次期4代目330型と6代目Y30型、それに7代目Y31型で拡大することになっている。
それ以外のグレード機種はスーパーDXのカタログ落ちで、カスタムDX、GL、GXの3タイプを該当グレード機種として寄付することになり、STD以外のコラムMT車種の変速パターンの4段化に伴った相当車種内容の見直しを受けるうえで、カスタムDXは4段コラムMTとスーパーDXから譲り受けた仕様内容(4段フロアMT)、そして本格施行化を得た3段フロアATの3分割化した仕様内容としてドライバー施行を受けることになっています。
GLはスーパーDXの仕様内容から置き換える形で該当グレード機種として相当車種に寄付する。
2分割化した仕様内容に3段AT、4段MTといずれ、フロアタイプの変速機で区別範囲したドライバー施行を得ることになります。
GXはL26型2.6リッターストレート6エンジンユニット機種唯一該当構成。
昭和48年にこの搭載エンジンユニット機種が遅れながらのマイナーチェンジを受けていたため、このグレード機種曰く、該当機種としてはこれを中心に置いている。
手掴み変速機もコラムMTから当時、追加オプションとして用いられていた当社(日産)製の電子制御トルコンマチックとしての手掴みドライバー施行となっています。
この変速機は次期4代目330型でも用意され、手掴みドライバー自体は後期型からでのドライバー施行にモデル機種いっぱいまで存続することになります。
4気筒ガソリン、もしくはLPGエンジンユニットでの載せ換え交換ドライバー施行も継続し、搭載エンジン機種自体には次期4代目330型まで、全般的には7代目Y31型にかけて受けることとなります。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー(川田忍)
SSブログ、更新いたします。
前回記事の続きです。
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中/後期型 1972年(昭和47年)7月~1975年(昭和50年)6月
昭和47年7月に中/後期型として、2リッターストレート6エンジンユニット機種を中心としたマイナーチェンジを受けることになります。
前後デザインの意匠変更を受けるとともに、リアターンシグナルランプはアンバー化され、赤一色でブレーキランプとの判別が付きにくかったのを改善し、独立して点滅することで、被視認性が向上した。
更に1ヶ月後には4ドアハードトップを従来の2ドアに加えて新設、2ドアのもつスポーティで流麗なスタイリング、4ドアセダンのもつ豊かさ、便利さを兼ねそなえたハイセンスな高級中型乗用車で、パーソナルドライブはもとより、送迎用、法人用など多様な目的をもつシリーズ中の最高級車として開発。
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中/後期型に入り、先行された2リッターストレート6エンジンユニットを主体に外観デザインが新しくなって、最も大きく変化を遂げた前者エンジンユニット機種に対し、渋さと際立ちさ、それに優しさと優遇さを混合しながらも、次期4代目330型の外観デザインへの橋渡しを受けたような類似融合の強いデザインになっているのがわかります。
また、テールランプの形状が変わり、リアターンシグナルランプのアンバー化によって、当時の小型トラックや、映画「トラック野郎」シリーズに出てくるジョナサン「故愛川欽也」&一番星「故菅原文太」号からなるデコトラを連想させたようなタイプになったため、独立点滅するところがその証拠であり、被視認性も向上しています。
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中/後期型のドライバー施行は、初期/前期型の相当車種内容を刷新することになっています。
新設された4ドアハードトップ以外のセダン車種は営業機種以外のオリジナルモデル機種の相当車種およびドライバー施行の遣り甲斐を改め、DXは2リッターストレート6エンジンユニット機種唯一構成としながらも、手掴み変速機はコラムシフトと組み合わせ、MT/ATとも手掴みドライバーを得ることになっています。
MT機種はこのマイナーチェンジモデル機種以降からグレードアップした4段パターンの組み合わせからなるドライバー施行を5代目430型にかけて受けることになります。
AT機種はフロアタイプのみならず、コラムタイプの手掴みドライバーも許可するが、フロアタイプはセダンタイプ車種での基づきは先代130型以来、モデル機種でも継続するとともに、ここから本格施行を図ることになった。
しかしながら、セダンタイプ車種曰く、コラムタイプの手掴みドライバーに集中感があり、以降のモデル機種においても、次期4代目330型と6代目Y30型、それに7代目Y31型で拡大することになっている。
それ以外のグレード機種はスーパーDXのカタログ落ちで、カスタムDX、GL、GXの3タイプを該当グレード機種として寄付することになり、STD以外のコラムMT車種の変速パターンの4段化に伴った相当車種内容の見直しを受けるうえで、カスタムDXは4段コラムMTとスーパーDXから譲り受けた仕様内容(4段フロアMT)、そして本格施行化を得た3段フロアATの3分割化した仕様内容としてドライバー施行を受けることになっています。
GLはスーパーDXの仕様内容から置き換える形で該当グレード機種として相当車種に寄付する。
2分割化した仕様内容に3段AT、4段MTといずれ、フロアタイプの変速機で区別範囲したドライバー施行を得ることになります。
GXはL26型2.6リッターストレート6エンジンユニット機種唯一該当構成。
昭和48年にこの搭載エンジンユニット機種が遅れながらのマイナーチェンジを受けていたため、このグレード機種曰く、該当機種としてはこれを中心に置いている。
手掴み変速機もコラムMTから当時、追加オプションとして用いられていた当社(日産)製の電子制御トルコンマチックとしての手掴みドライバー施行となっています。
この変速機は次期4代目330型でも用意され、手掴みドライバー自体は後期型からでのドライバー施行にモデル機種いっぱいまで存続することになります。
4気筒ガソリン、もしくはLPGエンジンユニットでの載せ換え交換ドライバー施行も継続し、搭載エンジン機種自体には次期4代目330型まで、全般的には7代目Y31型にかけて受けることとなります。
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by.シノピー(川田忍)
Y31グロリア自家用セダン最終型のドライバー施行について [日産自動車]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
今日は日産Y31グロリア自家用セダン最終型のドライバー施行についての記事ネタ投稿です。
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Y31型は昭和62年6月に登場いたしました。
セダンタイプ機種はプレスドアタイプとなり、4ドアハードトップが平成3年6月のY32型、平成7年6月のY33型へ発展された後も平成11年6月まで、Y31型を継続生産していました。
その中の最終型は平成10年6月のマイナーチェンジモデル機種であり、外装面曰く、平成7年8月のマイナーチェンジモデル機種ながらも、3ナンバー車種はグリル、ヘッドランプ、およびバンパーのデザインを修正し、5ナンバー車種の外装はグリルとテールランプ変更に留まっています。
平成10年6月の最終型はインストメンタルパネルのデザインが変更されるとともに、これまでオプション設定だった助手席エアバッグが全車種に標準装備した。
ラジオアンテナをガラスプリント化し、ガソリン車種のコラムAT&ベンチシート車種が、カタログから落とされています。
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自分自体にY31型はセド/グロともに好意のあるモデル機種だが、歴代シリーズの中では、
230型
Y30型
に次いで、3番目に好きなモデル機種といっていいでしょう。
後期型以降の営業車種(主にタクシー車種)の実車種を目途に学生時代から20代後半あたりまで、お目にかかることが多かったのだが、そんな中で、セドリックよりも一足早くモデル消滅してしまったグロリアセダンの自家用モデル機種のドライバー施行にあたり、ベーシックタイプのスーパーカスタムと中間タイプのクラシック、そして上級タイプのブロアムの3グレード構成のうち、
スーパーカスタム 5段MT
スーパーカスタムG 4段AT
クラシック RD28型 4段AT
ブロアム VG20E型 4段AT
ブロアムVIP VG30E型 4段AT
の5タイプを該当グレード機種としてドライバー施行を受けることになっています。
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この後にY31型セドリックセダンのほうは平成11年8月にマイナーチェンジを受けるが、グロリアセダンはセドリックセダンに統合される形でモデル消滅となり、ここでフェードアウトしてしまいます。
※ 記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by. シノピー「川田忍」