初代セルボのドライバー施行について [鈴木自動車工業]
おはようございます、シノピーです。
SSブログ、更新いたします。
一昨日、BS朝日で、水曜日の夜に放送されている「昭和のクルマといつまでも」。
この放送回で、スズキ初代セルボが取り上げられました。
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初代セルボは昭和52年10月に登場しています。
前年に生産中止をした旧360ccモデル機種の先代フロンテクーペの新規格化モデル機種ながらも、その再発モデル機種として姿を見せ、規格化に伴い、寸法が拡大されるとともに、基本的には、先代フロンテクーペのジョルジェット・ジウジアーロによるスタイリング意匠を踏襲するものの、以下のような変更点がなされました。
外観
ヘッドランプを丸型化。
フォグランプを角型化しつつも、フロントグリル内へ移動。
フェンダーミラーの変更(タルポ型→スクエアタイプ)。
前後バンパーの大型化。後バンパーは大型化に伴い、バックアップランプの位置も変更。
ユーティリティー
リアシートを大型化するとともに可倒式としてラゲッジスペースとして使用可能に
リアウィンドウのガラスハッチ化
など
搭載エンジンユニットは新設計T5B型水冷2スト3気筒、539ccを後部に載せたリアエンジン・リアドライブ駆動を用いています。
また、路線変更も図られ、先代フロンテクーペがミニ・スポーツをコンセプトとしたのに対し、初代セルボは女性ターゲットからなるパーソナルクーペとしています。
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初期/前期型 1977年(昭和52年)10月~1979年(昭和54年)10月
■ 初代セルボに対する思い
■ 出会い
幼生時代からの出会いの仲間ではあったが、実車を見た記憶は実際的になかったものの、廃車体モデル機種が地元の養鰻場の廃車置き場にかつて置いてあったという記憶がございます。
それ以降は動画や雑誌でお見えする程度になります。
■ 対すること
外装デザインは旧360cc先代フロンテクーペのジウジアーロ・デザインを踏襲。
前後デザインをリメイクしつつも、前部以外の後部デザイン曰く、先代フロンテクーペのイメージを幾分残している影響からか、バックアップランプのコンビネーション化により、醜い感じに見えている。
また、マイナーチェンジを受けたにも関わらず、前後部デザインとも、モデル一貫して手を付けていないのは非常に残念であります。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
年表および初代セルボに対すること
■ 年表
昭和52年10月
フロンテクーペの後継機種として、初代セルボを発売。※
昭和53年9月
CX-Lグレードを追加設定。これにより、CX-G、CXとの3グレードタイプとなる。
昭和54年10月
一部改良 フロントシートの形状変更 ハイパック型→ヘッドレスト分離型 などの変更を受ける。
昭和57年6月
2代目モデル機種へモデルチェンジする。
※ 途中で外装色の仕様変更があり、以下のカタロググレード構成画像で確認。
初期型のグレード構成および外装色
途中で仕様変更されたグレード構成および外装色
CX-G
ファンタジーブラック、アンチローブゴールドメタリックを廃止し、エッグシェルベージュを追加。
CX
アンチローブゴールドメタリック、パナマレッドを廃止し、エッグシェルベージュの1色のみに整理。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
初期/前期型のドライバー施行についてなんですが、自分自体にCX派ではあるが、CX-Gもつい最近になり、前期型をメインにドライバー可能で施行化することになりました。
だが、自分は若干自閉症による高回転と騒音嫌いであることから、フルノーマルとしてドライバー施行を受けることにしています。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
後期型 1979年(昭和54年)10月~1982年(昭和57年)6月
マイナーチェンジを受けます。
しかしながら、フロントシートの形状変更(ハイパック型→ヘッドレスト分離型へ)に留まっています。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
後期型のドライバー施行にあたり、CX派ながらも、前期型で追加設定した女性ターゲット適用のCX-Lは赤のボディカラーで運転相当化を得る中で、それ以外のCXは新色のプレーリーベージュ(象牙色)を選択することになっています。
CX-Gもドライバー施行するのですが、こちらのほうは新色として追加された白のボディカラーを。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー(川田忍)
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一昨日、BS朝日で、水曜日の夜に放送されている「昭和のクルマといつまでも」。
この放送回で、スズキ初代セルボが取り上げられました。
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初代セルボは昭和52年10月に登場しています。
前年に生産中止をした旧360ccモデル機種の先代フロンテクーペの新規格化モデル機種ながらも、その再発モデル機種として姿を見せ、規格化に伴い、寸法が拡大されるとともに、基本的には、先代フロンテクーペのジョルジェット・ジウジアーロによるスタイリング意匠を踏襲するものの、以下のような変更点がなされました。
外観
ヘッドランプを丸型化。
フォグランプを角型化しつつも、フロントグリル内へ移動。
フェンダーミラーの変更(タルポ型→スクエアタイプ)。
前後バンパーの大型化。後バンパーは大型化に伴い、バックアップランプの位置も変更。
ユーティリティー
リアシートを大型化するとともに可倒式としてラゲッジスペースとして使用可能に
リアウィンドウのガラスハッチ化
など
搭載エンジンユニットは新設計T5B型水冷2スト3気筒、539ccを後部に載せたリアエンジン・リアドライブ駆動を用いています。
また、路線変更も図られ、先代フロンテクーペがミニ・スポーツをコンセプトとしたのに対し、初代セルボは女性ターゲットからなるパーソナルクーペとしています。
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初期/前期型 1977年(昭和52年)10月~1979年(昭和54年)10月
■ 初代セルボに対する思い
■ 出会い
幼生時代からの出会いの仲間ではあったが、実車を見た記憶は実際的になかったものの、廃車体モデル機種が地元の養鰻場の廃車置き場にかつて置いてあったという記憶がございます。
それ以降は動画や雑誌でお見えする程度になります。
■ 対すること
外装デザインは旧360cc先代フロンテクーペのジウジアーロ・デザインを踏襲。
前後デザインをリメイクしつつも、前部以外の後部デザイン曰く、先代フロンテクーペのイメージを幾分残している影響からか、バックアップランプのコンビネーション化により、醜い感じに見えている。
また、マイナーチェンジを受けたにも関わらず、前後部デザインとも、モデル一貫して手を付けていないのは非常に残念であります。
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年表および初代セルボに対すること
■ 年表
昭和52年10月
フロンテクーペの後継機種として、初代セルボを発売。※
昭和53年9月
CX-Lグレードを追加設定。これにより、CX-G、CXとの3グレードタイプとなる。
昭和54年10月
一部改良 フロントシートの形状変更 ハイパック型→ヘッドレスト分離型 などの変更を受ける。
昭和57年6月
2代目モデル機種へモデルチェンジする。
※ 途中で外装色の仕様変更があり、以下のカタロググレード構成画像で確認。
初期型のグレード構成および外装色
途中で仕様変更されたグレード構成および外装色
CX-G
ファンタジーブラック、アンチローブゴールドメタリックを廃止し、エッグシェルベージュを追加。
CX
アンチローブゴールドメタリック、パナマレッドを廃止し、エッグシェルベージュの1色のみに整理。
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初期/前期型のドライバー施行についてなんですが、自分自体にCX派ではあるが、CX-Gもつい最近になり、前期型をメインにドライバー可能で施行化することになりました。
だが、自分は若干自閉症による高回転と騒音嫌いであることから、フルノーマルとしてドライバー施行を受けることにしています。
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後期型 1979年(昭和54年)10月~1982年(昭和57年)6月
マイナーチェンジを受けます。
しかしながら、フロントシートの形状変更(ハイパック型→ヘッドレスト分離型へ)に留まっています。
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後期型のドライバー施行にあたり、CX派ながらも、前期型で追加設定した女性ターゲット適用のCX-Lは赤のボディカラーで運転相当化を得る中で、それ以外のCXは新色のプレーリーベージュ(象牙色)を選択することになっています。
CX-Gもドライバー施行するのですが、こちらのほうは新色として追加された白のボディカラーを。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー(川田忍)
スズキフロンテクーペ最終型のドライバー施行について [鈴木自動車工業]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
前回記事では、初代セルボのドライバー施行について記事投稿いたしました。
ここではその先代のフロンテクーペのドライバー施行について、記事ネタ投稿することにいたします。
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フロンテクーペは昭和46年9月に当社「スズキ」初のスペシャリティーカー車種としてこのカテゴリーとしては、他社から若干遅れてデビューしていました。
全高の低いスタイリッシュなボディを備えていたことや軽自動車としては高性能であった事に加え、発売当初は2シーターという割り切った仕様であった事が特徴で、その外観スタイリングはジウジアーロによるモックアップモデルをベースにしたデザインながらも、市販化に適合するよう当社「スズキ」独自にアレンジを加えたものであり、本来ドアミラーを前提としたデザインであったため、当時の保安基準上止むなく採用されたフェンダーミラーがやや不釣合いであったものの、全体的には美しいフォルムを持っていたそうです。
又、リアクォーターウィンドウが備わるデザインであった為、一見4人乗りのように見えるものの、前述の通り発売時は2人乗り仕様のみの設定で、シート後部はラゲッジスペースとなっていました。
全体的なシルエットは、前年に発売され、ベースモデルともなった3代目「フロンテ」に類似した雰囲気も持つようになっています。
ボディ形状は2ドアクーペであり、搭載エンジンユニットは水冷2スト3気筒ながらも、3キャブレター仕様の高性能版で当初はスタートを飾りました。
今回、取り上げるのは昭和49年5月の一部改良曰く、最終型モデル機種であります。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今回の最終型は外観デザインに大きな変化はなく、搭載エンジンユニットの見直しと車種構成の整理がメインでありました。
従来までのいくつかあったチューンは、排ガス規制対応に伴い、34馬力チューン仕様に一本化され、車種構成においても、GXCFとGXFの2グレード機種に整理しています。
また、最大の大きなところは大型黄色ナンバープレート化であり、当時の軽自動車にも一部車種を除いて対応するようになりました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最終型のドライバー施行にあたり、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、その解消対策適用車種として取り上げる限りで可能、グレード機種は廉価版のGXFを該当選択することになります。
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※ 記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by. シノピー「川田忍」
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前回記事では、初代セルボのドライバー施行について記事投稿いたしました。
ここではその先代のフロンテクーペのドライバー施行について、記事ネタ投稿することにいたします。
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フロンテクーペは昭和46年9月に当社「スズキ」初のスペシャリティーカー車種としてこのカテゴリーとしては、他社から若干遅れてデビューしていました。
全高の低いスタイリッシュなボディを備えていたことや軽自動車としては高性能であった事に加え、発売当初は2シーターという割り切った仕様であった事が特徴で、その外観スタイリングはジウジアーロによるモックアップモデルをベースにしたデザインながらも、市販化に適合するよう当社「スズキ」独自にアレンジを加えたものであり、本来ドアミラーを前提としたデザインであったため、当時の保安基準上止むなく採用されたフェンダーミラーがやや不釣合いであったものの、全体的には美しいフォルムを持っていたそうです。
又、リアクォーターウィンドウが備わるデザインであった為、一見4人乗りのように見えるものの、前述の通り発売時は2人乗り仕様のみの設定で、シート後部はラゲッジスペースとなっていました。
全体的なシルエットは、前年に発売され、ベースモデルともなった3代目「フロンテ」に類似した雰囲気も持つようになっています。
ボディ形状は2ドアクーペであり、搭載エンジンユニットは水冷2スト3気筒ながらも、3キャブレター仕様の高性能版で当初はスタートを飾りました。
今回、取り上げるのは昭和49年5月の一部改良曰く、最終型モデル機種であります。
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今回の最終型は外観デザインに大きな変化はなく、搭載エンジンユニットの見直しと車種構成の整理がメインでありました。
従来までのいくつかあったチューンは、排ガス規制対応に伴い、34馬力チューン仕様に一本化され、車種構成においても、GXCFとGXFの2グレード機種に整理しています。
また、最大の大きなところは大型黄色ナンバープレート化であり、当時の軽自動車にも一部車種を除いて対応するようになりました。
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最終型のドライバー施行にあたり、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、その解消対策適用車種として取り上げる限りで可能、グレード機種は廉価版のGXFを該当選択することになります。
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by. シノピー「川田忍」
スズキマイティボーイおよび2代目セルボ前期型のドライバー施行について [鈴木自動車工業]
こんばんは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
今回はスズキマイティボーイおよび、2代目セルボ前期型のドライバー施行の記事ネタ投稿です。
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スズキマイティボーイは昭和58年2月、前年に先行発売された軽スペシャリティカー車種の2代目セルボをベースとした2人乗りの軽ピックアップトラック車種として登場いたしました。
プラットフォームやパワートレインなど基本コンポーネンツはセルボと共通であり、4ナンバー商用登録ながら実用性よりも趣味性を重視したモデル車種であります。
ベース車両の外装デザイン後部を切り去って、ピックアップトラック化しつつも、その外観スタイリングは、Bピラーから前はセルボとほぼ共通ながら、ヘッドランプはセルボの角形2灯式に対し、当初は丸形2灯式が採用されるなどの相違点がありました。
ボディサイズは当時の軽自動車規格に準じた全長3,195mm×全幅1,395mmであったものの、ボディ後半部分に備わるオープンデッキの荷台の面積は一般的な軽トラックよりも遥かに狭いものでありました。
搭載エンジンユニットはセルボと共通で、F5A型4スト3気筒SOHCユニットであり、初期型のスペックは最高出力28ps/6,000rpm・最大トルク4.2kgm/3,500rpmで、他のモデルと異なりピークパワーよりも低中速トルクを重視した特性となっていました。
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昭和52年10月に登場したセルボの2代目モデル機種は、昭和57年6月に登場いたしました。
女性ユーザーをメインターゲットに見据えたコンセプトに変更されたほか、生産コスト削減の為シャシーをはじめパワートレインなどの基本メカニズムが軽乗用車「フロンテ」及び軽商用車「アルト」と共有化された事が特徴であります。
外観スタイリングは、ガラスハッチ付き2ドアクーペというボディタイプを踏襲しながら直線的なボディラインや太いBピラーを採用、昭和46年に登場した「フロンテ・クーペ」をベースとする先代から大幅なモダナイズが図られ、室内は先代同様2+2仕様であり、後席のレッグルームやヘッドルームはミニマムなものであり、実質的には幼児用若しくは荷物置き場としての用途に限られていました。
ボディサイズは全長3.195mm×全幅1.395mm×全高1.290mmで、当時の軽自動車規格に準じたものであった他、先代からは全高が80mm高くなりました。ホイールベースはフロンテ/アルトと共通の2.150
mmとなり、先代からは120mm延長されました。
車両重量は中間グレード「CX-L」が535kgで、先代の同一グレード機種とほぼ同等であります。
前期型は昭和58年5月の一部改良モデル機種のことであり、規制緩和によりフェンダーミラーに加え、新たにドアミラーを新規採用されるほか、CS/CS-Q以外のサイドマーカーの形状が変更されました。
また、ラインアップ追加として、デラックス仕様のCS-Dと経済性仕様のCS-F、そしてスポーティ仕様のCS-Gの3グレード機種が加わりつつも、またターボエンジンユニット機種のCT/CT-Gも追加設定。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
マイティボーイは自分自体に好意の当社「スズキ」旧軽自動車による出会いの仲間たちではあるが、実車種は2代目セルボが幼生時代からの出会いであるにも関わらず、マイティボーイのほうは小生時代からの出会いとなります。
外装デザインは2代目セルボとほぼ共通ながら、フロントデザインの渋さとリアデザインの恐怖感がある思い以外は大きな問題がなく、また初期/前期型を目途にPS-Lは改造ベース適用として扱われるグレード機種でもあることから、自ら改造適用参照車種として取り上げています。
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2代目セルボ曰く、幼生時代からの出会いの仲間でもあり、好意の当社「スズキ」旧550cc軽自動車の中では本車種曰く、本格ドライバー施行化を得たモデル機種として、取り上げていました。
外装デザインにしてはフロントデザインの渋さとリアデザインの恐怖感がある思い以外は大きな問題がありませんが、三角形状のリアテールコンビは人間の目つきの形状に一致したようなものであります。
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画像は後期型「昭和60年1月」。
マイティボーイのドライバー施行についてなんですが、PS-AとPS-Lの2タイプともオールライン該当ながらも、基本的には廉価志向の前者を中心としたドライバー施行を基づくことになっています。
だが、前述にある通り、改造適用参考機種としてドライバー施行を受けることにしています。
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セルボの前期型のドライバー施行について、自分自体に廉価志向のCS「4段MT」とCS-Q「2段フルオートマチック」に加えて、デラックス仕様のCS-Dと経済性仕様のCS-F、そしてスポーティ仕様のCS-Gの3グレード機種を追加設定し、自分自体にはCS-Fを選択し、3タイプの該当展開となります。
また、それと同時にターボエンジンユニット機種のCT/CT-Gの2グレード機種が追加ラインアップされていましたが、自分は敢えて最初から最後まで、これ曰く、ドライバー施行の対象外となっています。
そして、赤白セルボ特別仕様機種のCS-MQ「サンジェルマンレッド」もしくはCS-Qは、故祖父がかつて愛車のセカンドカー車種として所有していました。
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★ 記事への感想コメント、NICEのほうをよろしくお願いいたします。
by.シノピー「川田忍」
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今回はスズキマイティボーイおよび、2代目セルボ前期型のドライバー施行の記事ネタ投稿です。
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スズキマイティボーイは昭和58年2月、前年に先行発売された軽スペシャリティカー車種の2代目セルボをベースとした2人乗りの軽ピックアップトラック車種として登場いたしました。
プラットフォームやパワートレインなど基本コンポーネンツはセルボと共通であり、4ナンバー商用登録ながら実用性よりも趣味性を重視したモデル車種であります。
ベース車両の外装デザイン後部を切り去って、ピックアップトラック化しつつも、その外観スタイリングは、Bピラーから前はセルボとほぼ共通ながら、ヘッドランプはセルボの角形2灯式に対し、当初は丸形2灯式が採用されるなどの相違点がありました。
ボディサイズは当時の軽自動車規格に準じた全長3,195mm×全幅1,395mmであったものの、ボディ後半部分に備わるオープンデッキの荷台の面積は一般的な軽トラックよりも遥かに狭いものでありました。
搭載エンジンユニットはセルボと共通で、F5A型4スト3気筒SOHCユニットであり、初期型のスペックは最高出力28ps/6,000rpm・最大トルク4.2kgm/3,500rpmで、他のモデルと異なりピークパワーよりも低中速トルクを重視した特性となっていました。
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昭和52年10月に登場したセルボの2代目モデル機種は、昭和57年6月に登場いたしました。
女性ユーザーをメインターゲットに見据えたコンセプトに変更されたほか、生産コスト削減の為シャシーをはじめパワートレインなどの基本メカニズムが軽乗用車「フロンテ」及び軽商用車「アルト」と共有化された事が特徴であります。
外観スタイリングは、ガラスハッチ付き2ドアクーペというボディタイプを踏襲しながら直線的なボディラインや太いBピラーを採用、昭和46年に登場した「フロンテ・クーペ」をベースとする先代から大幅なモダナイズが図られ、室内は先代同様2+2仕様であり、後席のレッグルームやヘッドルームはミニマムなものであり、実質的には幼児用若しくは荷物置き場としての用途に限られていました。
ボディサイズは全長3.195mm×全幅1.395mm×全高1.290mmで、当時の軽自動車規格に準じたものであった他、先代からは全高が80mm高くなりました。ホイールベースはフロンテ/アルトと共通の2.150
mmとなり、先代からは120mm延長されました。
車両重量は中間グレード「CX-L」が535kgで、先代の同一グレード機種とほぼ同等であります。
前期型は昭和58年5月の一部改良モデル機種のことであり、規制緩和によりフェンダーミラーに加え、新たにドアミラーを新規採用されるほか、CS/CS-Q以外のサイドマーカーの形状が変更されました。
また、ラインアップ追加として、デラックス仕様のCS-Dと経済性仕様のCS-F、そしてスポーティ仕様のCS-Gの3グレード機種が加わりつつも、またターボエンジンユニット機種のCT/CT-Gも追加設定。
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マイティボーイは自分自体に好意の当社「スズキ」旧軽自動車による出会いの仲間たちではあるが、実車種は2代目セルボが幼生時代からの出会いであるにも関わらず、マイティボーイのほうは小生時代からの出会いとなります。
外装デザインは2代目セルボとほぼ共通ながら、フロントデザインの渋さとリアデザインの恐怖感がある思い以外は大きな問題がなく、また初期/前期型を目途にPS-Lは改造ベース適用として扱われるグレード機種でもあることから、自ら改造適用参照車種として取り上げています。
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2代目セルボ曰く、幼生時代からの出会いの仲間でもあり、好意の当社「スズキ」旧550cc軽自動車の中では本車種曰く、本格ドライバー施行化を得たモデル機種として、取り上げていました。
外装デザインにしてはフロントデザインの渋さとリアデザインの恐怖感がある思い以外は大きな問題がありませんが、三角形状のリアテールコンビは人間の目つきの形状に一致したようなものであります。
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画像は後期型「昭和60年1月」。
マイティボーイのドライバー施行についてなんですが、PS-AとPS-Lの2タイプともオールライン該当ながらも、基本的には廉価志向の前者を中心としたドライバー施行を基づくことになっています。
だが、前述にある通り、改造適用参考機種としてドライバー施行を受けることにしています。
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セルボの前期型のドライバー施行について、自分自体に廉価志向のCS「4段MT」とCS-Q「2段フルオートマチック」に加えて、デラックス仕様のCS-Dと経済性仕様のCS-F、そしてスポーティ仕様のCS-Gの3グレード機種を追加設定し、自分自体にはCS-Fを選択し、3タイプの該当展開となります。
また、それと同時にターボエンジンユニット機種のCT/CT-Gの2グレード機種が追加ラインアップされていましたが、自分は敢えて最初から最後まで、これ曰く、ドライバー施行の対象外となっています。
そして、赤白セルボ特別仕様機種のCS-MQ「サンジェルマンレッド」もしくはCS-Qは、故祖父がかつて愛車のセカンドカー車種として所有していました。
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by.シノピー「川田忍」
旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について スズキ編 [鈴木自動車工業]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、今度はスズキ編にいきたいと思います。
スズキキャリーL50型最終型
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スズキの軽貨物車種の代名詞といえば、この車種です。
昭和47年5月に登場した4代目モデル機種ごとく、L50型は先代L40型のスキンチェンジ版として発売され、直線基調主体の外観スタイリングを生かして、丸型2灯ヘッドランプを採用しています。
今回、取り上げる旧360cc最終型は昭和50年12月のマイナーチェンジモデル機種にあたります。
ベースは昭和49年12月のマイナーチェンジモデル機種になるのですが、フロントグリルやバンパー、それに室内ではインパネデザインを刷新しています。
その時には全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修変更も同時に行われていました。
何しろ、この最終型は僅か5ヶ月間でしか製造期間が短く、このスタイル面で5ヶ月後の昭和51年5月に前後バンパーを大型化しつつも、搭載エンジンユニット機種をLJ50型水冷2スト3気筒エンジンユニットに換装したキャリー55に発展することになります。
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最終型のドライバー施行は、ドライバー推薦強化を得た三方開荷台キャビン中心で、STDが目につきます。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、スズキ自体に2スト2気筒エンジンユニット曰く、高回転走行サウンドにしても、好意にはなれません。
運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、
4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」