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旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について マツダ編 [マツダ/オートザム/ユーノス/アンフィニ]

こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。

自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ここではマツダ編を取り上げてみます。

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マツダポーターキャブ360

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マツダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和44年3月に登場したマツダの軽キャブオーバー型トラック車種であるポーターキャブの一車種のみです。
ベース車両は前年(昭和43年)11月に登場し、昭和51年4月に生産中止した軽ボンネット型商用車種のポーターであり、それのフルオーバーキャブ型として発売されました。

当初の搭載エンジンユニットはCC型空冷2スト2気筒ロータリーディスクバルブユニットでしたが、昭和48年2月のマイナーチェンジでは、前年発売の軽乗用車種、シャンテと同様のAA型水冷2スト2気筒ロータリーディスクバルブユニットに換装されると同時に、一方開低床荷台キャビンのみに加えて、三方開荷台キャビンを追加しています。

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今回、取り上げる最終型は昭和51年1月にマイナーチェンジされたものであり、50年度の排ガス規制をクリアしつつ、29psにパワーダウンしたほか、外装色が白に変更されたことが大きな変更面となる。
全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修などの変更面はその直前のマイナーチェンジモデル機種で行われていました。

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最終型のドライバー施行に対しても、DXとSTDの2タイプとも、自らドライバー推薦強化とする三方開荷台キャビンを中心に運転相当化を受けることになります。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、マツダシャンテと同様の2ストエンジンユニット曰く、高回転走行サウンドを目途にどうとも好意になれません。

運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。

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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。

by.シノピー「川田忍」

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