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2023年のご挨拶および忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022について [シノピーからのお知らせ]
こんにちは、シノピーです。
SSブログ、更新いたします。
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新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年に入りました。
今年もシノピー「忍」のSSブログを続けていきたいと思いますので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
このブログは、趣味の原点であります車のブログとして、自らワード文書で拵えている各自動車メーカーの国産車&輸入車のドライバー施行解説史をブログで公開し、記事ネタ投稿いたします。
国産車&輸入車種のみならず、二輪バイクや特殊車種「トラクターなど」も取り上げていきます。
ブログの記事への感想コメント&NICEを受け付けております。
感想コメントはもちろんのこと、要望リクエストなどはコメントのみならず、メッセージ欄でも受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。
更新については他ブログサービスの開設もあって、若干遅れる時もありますのでご了承ください。
今後とも、忍のブログにお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
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記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしております。
by.シノピー
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国産車&輸入車種のみならず、二輪バイクや特殊車種「トラクターなど」も取り上げていきます。
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by.シノピー
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忍の国産車&輸入車ドライバー施行解説史2022について [シノピーからのお知らせ]
こんにちは、シノピーです。
SSブログ、本日より更新を再開いたします。
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追記
当面の間、ブログ更新をお休みいたします。
再開は来月ごろを予定しています。
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旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について ダイハツ編 [ダイハツ工業]
こんばんは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ラストはダイハツ編で締めくくります。
ダイハツハイゼットS38型最終型
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ハイゼットS38型は本車種の4世代目モデル機種として、昭和46年9月にトラックモデル機種が、その後にスライドバンが昭和47年2月にそれぞれ登場いたしました。
曲面主体のボディ外観スタイリングとなり、フロントウィンドウから繋がるブラックマスクを採用するとともに、ヘッドランプは丸目化されています。
搭載エンジンユニット機種はZM型2スト2気筒ユニットであります。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
S38型の最終型は、昭和54年4月のマイナーチェンジモデル機種が当たり目になるのですが、そのベースからなるルーツは昭和49年9月のマイナーチェンジモデル機種ごとく、中期型モデル機種でした。
フロントデザインが修正されるとともに、内装デザインも新しくなり、旧360cc2ストエンジンユニットのままで翌年から実施される軽自動車の道路運行法改正に伴う現行の黄色ナンバーに対応した改良も実施されています。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最終型のドライバー施行は、中期型以降のモデル機種からの流れを受け継いでいるのですが、基本的には三方開荷台キャビンをドライバー推薦しつつも、サイドスカート式の一方開荷台キャビンもドライバー可能ではあるものの、スタンダードのみに絞っています。
旧360ccモデル機種の苦手解消対策適用車種の候補車種としても取り上げているためか、2代目フェローMAX360「L38型」最終型と同様に高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにしています。
また、4代目S38型は、中期型モデル機種以降、新規格化対応550ccのS40型と、完全新規格化拡幅フルサイズの55ワイド「S60型」等の並行生産を行いつつ、昭和56年8月まで長く製造生産されました。
ということで、旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行についての記事ネタでした。
※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ラストはダイハツ編で締めくくります。
ダイハツハイゼットS38型最終型
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ハイゼットS38型は本車種の4世代目モデル機種として、昭和46年9月にトラックモデル機種が、その後にスライドバンが昭和47年2月にそれぞれ登場いたしました。
曲面主体のボディ外観スタイリングとなり、フロントウィンドウから繋がるブラックマスクを採用するとともに、ヘッドランプは丸目化されています。
搭載エンジンユニット機種はZM型2スト2気筒ユニットであります。
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S38型の最終型は、昭和54年4月のマイナーチェンジモデル機種が当たり目になるのですが、そのベースからなるルーツは昭和49年9月のマイナーチェンジモデル機種ごとく、中期型モデル機種でした。
フロントデザインが修正されるとともに、内装デザインも新しくなり、旧360cc2ストエンジンユニットのままで翌年から実施される軽自動車の道路運行法改正に伴う現行の黄色ナンバーに対応した改良も実施されています。
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最終型のドライバー施行は、中期型以降のモデル機種からの流れを受け継いでいるのですが、基本的には三方開荷台キャビンをドライバー推薦しつつも、サイドスカート式の一方開荷台キャビンもドライバー可能ではあるものの、スタンダードのみに絞っています。
旧360ccモデル機種の苦手解消対策適用車種の候補車種としても取り上げているためか、2代目フェローMAX360「L38型」最終型と同様に高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにしています。
また、4代目S38型は、中期型モデル機種以降、新規格化対応550ccのS40型と、完全新規格化拡幅フルサイズの55ワイド「S60型」等の並行生産を行いつつ、昭和56年8月まで長く製造生産されました。
ということで、旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行についての記事ネタでした。
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by.シノピー「川田忍」
旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について 富士重工業編 [富士重工業]
こんばんは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、お次はスバル編にいきたいと思います。
スバル剛力サンバー360最終型
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スバル軽トラの旧360cc最終型のルーツは、昭和48年2月に登場した3代目剛力サンバーでしょう。
基本的な構造、設計思想は先代2代目モデル機種を踏襲した発展的なモデル機種であり、このモデル機種からは水冷2スト2気筒エンジンユニットを搭載、スライドドアの採用などで使い勝手を改善し、安全対策も強化したオールニューモデル機種となっています。
外観デザインに関しても、丸っこいイメージから一転し、彫りの深い複雑なデザインのグリルをつけるなどして、'60年代テイストのある角張りのイメージとして一新されました。
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今回、取り上げる旧360cc最終型は昭和51年2月に登場したものなんですが、昭和50年末のマイナーチェンジモデル機種「ベースは昭和49年10月のマイナーチェンジモデル機種で、そちらでは全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修変更が行われていた」と、昭和51年5月に登場した新規格化モデル機種のサンバー5の間に姿を現し、サンバー5と同じ新デザインのフロントマスクの流用と、フロントパネルのオーナメントマークとバンパーのコーナーラバーが装備されていない点が挙がられ、また、搭載エンジンユニット機種をEK21型4スト2気筒OHCユニットに換装されているのも大きいです。
剛力サンバー 1974/75年型
新規格化対応のサンバー5
何しろ、旧360cc最終型は、前記事のスズキキャリーL50型とほぼ同じような製造期間で売り出され、僅か3ヶ月間でしか製造生産されず、このスタイル面で3ヶ月後の昭和51年5月に前後バンパーを大型化しつつも、搭載エンジンユニット機種をEK22型4スト2気筒エンジンユニットに換装したサンバー5に発展することになります。
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最終型のドライバー施行は、ドライバー推薦強化を得た三方開荷台キャビンを基にハンドルを握り、スタンダードが目につきます。
自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、当社「スバル」自体にして、4スト2気筒エンジンユニット機種曰く、後の500cc、EK22型4スト2気筒エンジンユニット機種の高回転走行サウンド面のギャップに違和感を感じたため、運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変や油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにしたいと思います。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」
旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について スズキ編 [鈴木自動車工業]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿を続いておりますが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、今度はスズキ編にいきたいと思います。
スズキキャリーL50型最終型
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スズキの軽貨物車種の代名詞といえば、この車種です。
昭和47年5月に登場した4代目モデル機種ごとく、L50型は先代L40型のスキンチェンジ版として発売され、直線基調主体の外観スタイリングを生かして、丸型2灯ヘッドランプを採用しています。
今回、取り上げる旧360cc最終型は昭和50年12月のマイナーチェンジモデル機種にあたります。
ベースは昭和49年12月のマイナーチェンジモデル機種になるのですが、フロントグリルやバンパー、それに室内ではインパネデザインを刷新しています。
その時には全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修変更も同時に行われていました。
何しろ、この最終型は僅か5ヶ月間でしか製造期間が短く、このスタイル面で5ヶ月後の昭和51年5月に前後バンパーを大型化しつつも、搭載エンジンユニット機種をLJ50型水冷2スト3気筒エンジンユニットに換装したキャリー55に発展することになります。
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最終型のドライバー施行は、ドライバー推薦強化を得た三方開荷台キャビン中心で、STDが目につきます。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、スズキ自体に2スト2気筒エンジンユニット曰く、高回転走行サウンドにしても、好意にはなれません。
運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、
4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」
旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について ホンダ編 [本田技研工業]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ホンダ編にまいりましょう。
ホンダTN-7
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ホンダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和50年7月に50年排ガス規制適合を受けて登場したTN-7でしょう。
昭和42年11月に登場したTN360シリーズの最終型とはいえ、ベースは昭和47年5月に登場したTN-Vのマイナーチェンジモデル機種にあります。
ホンダTN-V
TN-Vは、前述通り、TN360のマイナーチェンジモデル機種にあたり、縦目4灯化されたヘッドランプ採用のグリルマスクデザインに刷新するとともに先代T360から続いていた巨大Hマークをやめ、H-O-N-D-A表記ロゴに変更しているが大きな特徴となります。
それと同時に保安基準の改正に伴い、運転席のみならず、助手席にもシートベルトが標準装備され、ターンシグナルランプと共用していたテールランプが分離されました。
その後、昭和48年8月の仕様変更で三角窓が廃止され、可倒式ドアミラーの採用がありました。
そして、最終型TN-7になると、外装デザインに大きな変更面はありませんが、Vとの差はウインカー上のモールがなくなっているのが外見上の違いとなるでしょう。
同時期デビューで軽乗用車種であるN360ベースの空冷4スト2気筒OHCエンジンユニットを最初から一貫して搭載し、最初で最後の空冷4ストツインエンジンユニット機種ながらも、このままで昭和52年7月の新規格化550ccのTNアクティに発展されるまで、TN-7は2年弱も製造生産されました。
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自分にしては、苦手な旧360cc軽自動車のうちの嫌味解消対策適用車種として取り上げています。
4ストエンジンユニット部門から挙げてみますと、このTN-7/Vのほかには
三菱ミニカF4/スキッパーIV
マツダR360クーペ
ホンダライフ (後期型)
ホンダN360 (ⅡⅢセダン)
スバルレックス (4ドアセダン)
以上の8車種が取り上げています。
しかしながら、マツダR360クーペを除いた4ストエンジンユニットをもつ旧360cc軽自動車は、自分にしては高回転サウンド音があまりにも甲高過ぎて、ノイジーさと騒音さが混合した雰囲気を持っているようであり、以降の新規格化550ccモデル機種の2気筒エンジンユニット機種とは少し違和感が違うギャップさなどもあります。
搭載エンジンユニット自体に上記の高回転走行サウンドの嫌味等に迫られながら、自分はそれを敢えて嫌っているため、そういったドライバー施行を受けることは不可能だとして、複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意したいと思います。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種は新規格化550ccモデル機種と同様に、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにします。
ドライバー施行にあたっても、該当グレード機種はスタンダードが望ましいものの、ホイールキャップを履く、スーパーデラックスもドライバー施行可能です。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ホンダ編にまいりましょう。
ホンダTN-7
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ホンダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和50年7月に50年排ガス規制適合を受けて登場したTN-7でしょう。
昭和42年11月に登場したTN360シリーズの最終型とはいえ、ベースは昭和47年5月に登場したTN-Vのマイナーチェンジモデル機種にあります。
ホンダTN-V
TN-Vは、前述通り、TN360のマイナーチェンジモデル機種にあたり、縦目4灯化されたヘッドランプ採用のグリルマスクデザインに刷新するとともに先代T360から続いていた巨大Hマークをやめ、H-O-N-D-A表記ロゴに変更しているが大きな特徴となります。
それと同時に保安基準の改正に伴い、運転席のみならず、助手席にもシートベルトが標準装備され、ターンシグナルランプと共用していたテールランプが分離されました。
その後、昭和48年8月の仕様変更で三角窓が廃止され、可倒式ドアミラーの採用がありました。
そして、最終型TN-7になると、外装デザインに大きな変更面はありませんが、Vとの差はウインカー上のモールがなくなっているのが外見上の違いとなるでしょう。
同時期デビューで軽乗用車種であるN360ベースの空冷4スト2気筒OHCエンジンユニットを最初から一貫して搭載し、最初で最後の空冷4ストツインエンジンユニット機種ながらも、このままで昭和52年7月の新規格化550ccのTNアクティに発展されるまで、TN-7は2年弱も製造生産されました。
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自分にしては、苦手な旧360cc軽自動車のうちの嫌味解消対策適用車種として取り上げています。
4ストエンジンユニット部門から挙げてみますと、このTN-7/Vのほかには
三菱ミニカF4/スキッパーIV
マツダR360クーペ
ホンダライフ (後期型)
ホンダN360 (ⅡⅢセダン)
スバルレックス (4ドアセダン)
以上の8車種が取り上げています。
しかしながら、マツダR360クーペを除いた4ストエンジンユニットをもつ旧360cc軽自動車は、自分にしては高回転サウンド音があまりにも甲高過ぎて、ノイジーさと騒音さが混合した雰囲気を持っているようであり、以降の新規格化550ccモデル機種の2気筒エンジンユニット機種とは少し違和感が違うギャップさなどもあります。
搭載エンジンユニット自体に上記の高回転走行サウンドの嫌味等に迫られながら、自分はそれを敢えて嫌っているため、そういったドライバー施行を受けることは不可能だとして、複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意したいと思います。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種は新規格化550ccモデル機種と同様に、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにします。
ドライバー施行にあたっても、該当グレード機種はスタンダードが望ましいものの、ホイールキャップを履く、スーパーデラックスもドライバー施行可能です。
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旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について マツダ編 [マツダ/オートザム/ユーノス/アンフィニ]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ここではマツダ編を取り上げてみます。
マツダポーターキャブ360
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マツダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和44年3月に登場したマツダの軽キャブオーバー型トラック車種であるポーターキャブの一車種のみです。
ベース車両は前年(昭和43年)11月に登場し、昭和51年4月に生産中止した軽ボンネット型商用車種のポーターであり、それのフルオーバーキャブ型として発売されました。
当初の搭載エンジンユニットはCC型空冷2スト2気筒ロータリーディスクバルブユニットでしたが、昭和48年2月のマイナーチェンジでは、前年発売の軽乗用車種、シャンテと同様のAA型水冷2スト2気筒ロータリーディスクバルブユニットに換装されると同時に、一方開低床荷台キャビンのみに加えて、三方開荷台キャビンを追加しています。
今回、取り上げる最終型は昭和51年1月にマイナーチェンジされたものであり、50年度の排ガス規制をクリアしつつ、29psにパワーダウンしたほか、外装色が白に変更されたことが大きな変更面となる。
全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修などの変更面はその直前のマイナーチェンジモデル機種で行われていました。
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最終型のドライバー施行に対しても、DXとSTDの2タイプとも、自らドライバー推薦強化とする三方開荷台キャビンを中心に運転相当化を受けることになります。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、マツダシャンテと同様の2ストエンジンユニット曰く、高回転走行サウンドを目途にどうとも好意になれません。
運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ここではマツダ編を取り上げてみます。
マツダポーターキャブ360
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マツダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和44年3月に登場したマツダの軽キャブオーバー型トラック車種であるポーターキャブの一車種のみです。
ベース車両は前年(昭和43年)11月に登場し、昭和51年4月に生産中止した軽ボンネット型商用車種のポーターであり、それのフルオーバーキャブ型として発売されました。
当初の搭載エンジンユニットはCC型空冷2スト2気筒ロータリーディスクバルブユニットでしたが、昭和48年2月のマイナーチェンジでは、前年発売の軽乗用車種、シャンテと同様のAA型水冷2スト2気筒ロータリーディスクバルブユニットに換装されると同時に、一方開低床荷台キャビンのみに加えて、三方開荷台キャビンを追加しています。
今回、取り上げる最終型は昭和51年1月にマイナーチェンジされたものであり、50年度の排ガス規制をクリアしつつ、29psにパワーダウンしたほか、外装色が白に変更されたことが大きな変更面となる。
全軽自動車の大型ナンバープレート対応に伴う現行の黄色ナンバー移行化、それに対応した取り付け回りの改修などの変更面はその直前のマイナーチェンジモデル機種で行われていました。
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最終型のドライバー施行に対しても、DXとSTDの2タイプとも、自らドライバー推薦強化とする三方開荷台キャビンを中心に運転相当化を受けることになります。
だが、自ら旧360ccモデル機種の嫌味につれながらも、マツダシャンテと同様の2ストエンジンユニット曰く、高回転走行サウンドを目途にどうとも好意になれません。
運転走行化を受けるたびには、高回転サウンド急変に伴う複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意し、4スト2気筒エンジンユニット機種と同様にクラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにいたします。
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