旧360cc軽トラ最終型のドライバー施行について ホンダ編 [本田技研工業]
こんにちは、シノピー「川田忍」です。
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ホンダ編にまいりましょう。
ホンダTN-7
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ホンダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和50年7月に50年排ガス規制適合を受けて登場したTN-7でしょう。
昭和42年11月に登場したTN360シリーズの最終型とはいえ、ベースは昭和47年5月に登場したTN-Vのマイナーチェンジモデル機種にあります。
ホンダTN-V
TN-Vは、前述通り、TN360のマイナーチェンジモデル機種にあたり、縦目4灯化されたヘッドランプ採用のグリルマスクデザインに刷新するとともに先代T360から続いていた巨大Hマークをやめ、H-O-N-D-A表記ロゴに変更しているが大きな特徴となります。
それと同時に保安基準の改正に伴い、運転席のみならず、助手席にもシートベルトが標準装備され、ターンシグナルランプと共用していたテールランプが分離されました。
その後、昭和48年8月の仕様変更で三角窓が廃止され、可倒式ドアミラーの採用がありました。
そして、最終型TN-7になると、外装デザインに大きな変更面はありませんが、Vとの差はウインカー上のモールがなくなっているのが外見上の違いとなるでしょう。
同時期デビューで軽乗用車種であるN360ベースの空冷4スト2気筒OHCエンジンユニットを最初から一貫して搭載し、最初で最後の空冷4ストツインエンジンユニット機種ながらも、このままで昭和52年7月の新規格化550ccのTNアクティに発展されるまで、TN-7は2年弱も製造生産されました。
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自分にしては、苦手な旧360cc軽自動車のうちの嫌味解消対策適用車種として取り上げています。
4ストエンジンユニット部門から挙げてみますと、このTN-7/Vのほかには
三菱ミニカF4/スキッパーIV
マツダR360クーペ
ホンダライフ (後期型)
ホンダN360 (ⅡⅢセダン)
スバルレックス (4ドアセダン)
以上の8車種が取り上げています。
しかしながら、マツダR360クーペを除いた4ストエンジンユニットをもつ旧360cc軽自動車は、自分にしては高回転サウンド音があまりにも甲高過ぎて、ノイジーさと騒音さが混合した雰囲気を持っているようであり、以降の新規格化550ccモデル機種の2気筒エンジンユニット機種とは少し違和感が違うギャップさなどもあります。
搭載エンジンユニット自体に上記の高回転走行サウンドの嫌味等に迫られながら、自分はそれを敢えて嫌っているため、そういったドライバー施行を受けることは不可能だとして、複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意したいと思います。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種は新規格化550ccモデル機種と同様に、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにします。
ドライバー施行にあたっても、該当グレード機種はスタンダードが望ましいものの、ホイールキャップを履く、スーパーデラックスもドライバー施行可能です。
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※記事への感想コメント、NICEのほうをお待ちしています。
by.シノピー「川田忍」
SSブログ、更新いたします。
自ら苦手である旧360cc軽自動車の記事ネタ投稿をしているのですが、好意の十八番でもあり、ドライバー推薦の財産ともなる軽トラック車種のドライバー施行、ホンダ編にまいりましょう。
ホンダTN-7
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ホンダの旧360cc軽トラック車種の最終型は、昭和50年7月に50年排ガス規制適合を受けて登場したTN-7でしょう。
昭和42年11月に登場したTN360シリーズの最終型とはいえ、ベースは昭和47年5月に登場したTN-Vのマイナーチェンジモデル機種にあります。
ホンダTN-V
TN-Vは、前述通り、TN360のマイナーチェンジモデル機種にあたり、縦目4灯化されたヘッドランプ採用のグリルマスクデザインに刷新するとともに先代T360から続いていた巨大Hマークをやめ、H-O-N-D-A表記ロゴに変更しているが大きな特徴となります。
それと同時に保安基準の改正に伴い、運転席のみならず、助手席にもシートベルトが標準装備され、ターンシグナルランプと共用していたテールランプが分離されました。
その後、昭和48年8月の仕様変更で三角窓が廃止され、可倒式ドアミラーの採用がありました。
そして、最終型TN-7になると、外装デザインに大きな変更面はありませんが、Vとの差はウインカー上のモールがなくなっているのが外見上の違いとなるでしょう。
同時期デビューで軽乗用車種であるN360ベースの空冷4スト2気筒OHCエンジンユニットを最初から一貫して搭載し、最初で最後の空冷4ストツインエンジンユニット機種ながらも、このままで昭和52年7月の新規格化550ccのTNアクティに発展されるまで、TN-7は2年弱も製造生産されました。
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自分にしては、苦手な旧360cc軽自動車のうちの嫌味解消対策適用車種として取り上げています。
4ストエンジンユニット部門から挙げてみますと、このTN-7/Vのほかには
三菱ミニカF4/スキッパーIV
マツダR360クーペ
ホンダライフ (後期型)
ホンダN360 (ⅡⅢセダン)
スバルレックス (4ドアセダン)
以上の8車種が取り上げています。
しかしながら、マツダR360クーペを除いた4ストエンジンユニットをもつ旧360cc軽自動車は、自分にしては高回転サウンド音があまりにも甲高過ぎて、ノイジーさと騒音さが混合した雰囲気を持っているようであり、以降の新規格化550ccモデル機種の2気筒エンジンユニット機種とは少し違和感が違うギャップさなどもあります。
搭載エンジンユニット自体に上記の高回転走行サウンドの嫌味等に迫られながら、自分はそれを敢えて嫌っているため、そういったドライバー施行を受けることは不可能だとして、複雑運転やアクセルペダルの踏み加減、チョークレバーの使用時にあるサウンド排気音の急変、油断運転、チョークレバーの使用ミスには注意したいと思います。
また、4スト2気筒エンジンユニット機種は新規格化550ccモデル機種と同様に、クラッチを早々に踏み込んでギアチェンジするとして、チョークノブも必要時以外は中間に引くことにします。
ドライバー施行にあたっても、該当グレード機種はスタンダードが望ましいものの、ホイールキャップを履く、スーパーデラックスもドライバー施行可能です。
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by.シノピー「川田忍」