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三菱2代目ギャラン中期型のドライバー施行について [三菱自動車]

こんばんは、シノピー(川田忍)です。
SSブログ、更新いたします。

久しぶりのブログ更新なんですが、三菱車種が続くうえで、今度はこの車種を取り上げてみます。

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三菱2代目ギャラン中期型

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三菱2代目ギャランは昭和48年6月に登場いたしました。
昭和44年12月に登場した先代コルトギャランの外装「ダイナウェッジライン」デザインの名残を残すベルトラインや丸形4灯式ヘッドランプを踏襲するフロントマスクなど、イメージを受け継ぎながらもやや曲線的かつ伸びやかな(悪く言えば間延びした)フォルムに変貌されています。
ボディサイズやエンジンの排気量の拡大化がなされ、車格がアップすると共に居住性や乗り心地の向上が図られていました。

駆動方式は従来同様のFR後輪駆動が踏襲され、搭載エンジンユニットは先代からキャリオーバーされた1.6リッター4G32型、新開発1.85リッター4G51型および2リッター4G52型の4気筒OHCエンジンユニットが用意され、1.6リッターにはサーマルリアクター付きの排出ガス対策仕様「CA-Ⅱ」ユニットやタクシー向けのLPG仕様も設定されていました。

今回、取り上げるのは昭和49年11月のマイナーチェンジ曰く、中期型です。
スポーティグレード機種のGSⅡのフロントを除いた全グレード機種の外装デザインを修正され、CA-IIが昭和50年排出ガス規制 (A-) に適合して、MCA-Ⅱに名称を変更されました。

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2代目モデル機種は自分にして、シリーズの中では5代目モデル機種「3代目モデル機種Σ」に次いで2番目に好意のモデル機種となっています。
4番目となる先代コルトギャランの外装デザインをほぼキャリーオーバーしながらも、曲面主体の外観スタイリングは見るとすれば、あまり悪いとは思えないほどのものでした。
何しろ、一年早いマイナーチェンジを受けた中期型曰く、外装デザインの変更はGSⅡ以外のほぼ全機種に通じられ、特に4ドアセダンのフロントデザインが自分にして、好意があります。

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ドライバー施行にあたっては、モデル機種自体は2ドアハードトップをドライバー施行化するも、該当グレード機種に関しては、自己のこだわりから控えめ相当とさせています。

カスタム
DX
SL

の3タイプです。

だとして、4ドアセダンを中心範囲としたドライバー施行を受けることから、

カスタム
MCA・GL
SL-5

の3タイプと控えめだが、推薦グレード機種はMCA・GLです。

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※ 記事への感想コメント、NICEのほうをよろしくお願いいたします。

by. シノピー「川田忍」

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